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松山でアウトドアと園芸&研究

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カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

ペットボトルロケット

うちの大学で恒例の「親子で楽しむ科学実験」@夏休み企画。

小学生高学年を対象に、大学で科学実験を実施して、その楽しさにふれて、科学に関心をもってもらう、そんな趣旨だったはず。今年は、担当として白羽の矢が立った。

色々な実験があるなか、いたずらが好きな人間にとって、最も楽しめるのは、多分ドライアイス。

ドライアイスを前にしてると、色々ないたずらのアイデアが浮かんでくる。ネットを見ると、大体が情報載ってるので、多分、昔どっかで触れた内容を思い出しただけなのかもしれないけれど。というわけで「ドライアイスで遊ぼう」に決定。

ドライアイスにコインを押し付けてみる。できた溝にコインを立ててみる。机の上でドライアイスを滑らしてみる。平らなお皿を手で持って、ドライアイスをひとかけら乗せて止まるようにコントロール。熱伝導や昇華の理解にいい実験になる。

フェノールフタレインで赤くした溶液にドライアイスを入れてみる。酸塩基の理解につながる。

気化したガスの上にシャボン玉を載せると?、気化したガスをローソクの火に流すと?、二酸化炭素ガスの性質の理解につながる。

水や、お酒を冷やしてみる。アルコール度数を高くしていくと?ドライアイスの寒材としての性質の理解。ドライアイス-アルコールの液体寒材を使えば、花を凍らしてパリパリしてみるなんてことも可能。バナナで釘が打てますはちょっと古いか?

PETボトルにドライアイスと水を入れてゴム栓で密閉して発射台へ。シュポーンと飛ぶ、簡易のミニペットボトルロケットに。圧力変化を理解。

食べない、触らない、閉じ込めない、ドライアイスを扱う注意点を説明した後、サイダーを作ろうとして起きた事故例とかを紹介。ついでにコーラにメントスやっても面白いかも?

ドライアイスでアイスクリームなんてネタもあるので、やってみたいけど、衛生上の問題があるしちょっと微妙。

というわけで、ネタはつきず。
それでも予備実験をやって一番楽しかったのは、ペットボトルロケットが予定通り飛んだこと。注意不十分で通行人がいてあわや、の惨事になりかけたことは内緒。ま、ヒラヒラおちてくるペットボトルが当たっても、大人ならそれほどのことにはなりそうにないけど。
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by river_paddling | 2010-05-20 18:27 | 大学での事