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松山でアウトドアと園芸&研究

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カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

大川嶺&四国カルスト 2006/10/14

数えてみると9月は19日出張で不在。出張先で土日を挟んだりなどしたけど、これだと週末愛媛でアウトドアなど思いもよらない過密日程。講義の無い季節だからできたともいいます。
出張先は千葉が一回、大阪が一回、千葉経由甲府が一回、千葉経由富山が一回。千葉で指導してる学生の卒業までは研究をまとめる必要があり、また、学会発表の準備もありますから千葉に出かける回数が増えるのは仕方がありません。

10月、講義開始で2週間経過。なんとか講義のペースもつかめ、研究室の運営も配属した学生もいい子でそれなりに順調。ということで久しぶりにお出かけを画策。四万十川も大分減水しているようだし山に切り替え。のびやかな高原でススキの秋を探しに、というテーマで大川嶺と天狗高原を目的地に設定。



バイクで快調にR33を南下、美川から大川嶺に続く山道に入ります。登るにつれ秋の気配、スキー場よりも標高が上がってくると伸びやかな高原が広がります。山頂直下まで車道がありますのでバイクを降りたら後はちょっと歩くだけ。先に標高の高い笠取山(1562m)へ。工事で通行止めの先、車道をぽくぽく歩いてしばらく、閉鎖された農場の牛舎の裏から踏み後をしばし辿ると山頂に到着。ちょっとかすんでますが、雄大な景色が眺められます。

下りは稜線伝いに行こうかとも思いましたが、踏み後が不明瞭だったので、帰りも車道経由。大川嶺(1525m)にもちょっと寄って、北の景色も堪能して(かすんで石鎚山までは見えませんでした)バイクに戻りました。工事の音が気になるので、ちょっと下った尾根上の岩の上で休憩。大川嶺から笠取山の稜線が眺められる気持ちのいいところでした。

いったん、面河川の支流まで下って、四国カルストを目指し地芳峠から稜線の道へ。姫鶴平で雄大なカルスト台地の風景を堪能し、高原を快走して天狗高原の登り口へ。こちらもススキの穂が開いて快適な秋の景色。天狗高原(1485m)まで歩いて往復もちょっとの登りです。手前のコブ(瀬戸見の森)からは四国カルストの景色が楽しめました。

再び五段高原を走り抜けて。牧場の境を示す鉄条網で区分けされてる間に遊歩道が整備されてるようですが、五段城の三角点への登り口が見当たりません。ゆっくりと入り口を探しながら走っていると、西側稜線に鉄条網の牧柵にはさまれた上に上がれそうなルートを発見。バイクを止めて上り始めます。牛の糞が転がってたり、棘のある草が生えてたり、鉄条網の端が絡まってたり、一般的な登山道ではないですね。ずんずん登った先に朽ちかけた五段城の看板と三角点標識を発見。踏み後もここで途切れており、往復コースしかないようで。わざわざ、こんなところを登りに来る人もいないのか、静かなたたずまいでした。

姫鶴平で展望を堪能してから、大野ヶ原(1403m)へ。適当に車道を走っていると、草原の中の細い道を登って、気が付くと山頂直下まで来ていました。源氏ヶ駄場というカルスト地形でちょっと歩くと一等三角点。結局今日はほとんど山登りというよりバイクツーリングになってしまいました。ここからも雄大な景色で、バイクで草原を駆け抜けるのもなかなか気持ちのいいものでした。

帰りは肱川方面への車道へ。今日は相当のアップダウンで細い山道を走り続けてる感じです。さすがに疲れて時々休憩を入れながら鹿野川ダムまで来ると、山道から開放された、と一安心。肱川も一度は下りたいと思っていたので、川沿いにバイクを走らせましたが、水量も少ないですし、何せのんびりした川相でした。川原は広いので、のんびりファルトでというのが正解のようです。

大洲から長浜の河口まで行って、海沿いの道を松山に戻りました。
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by river_paddling | 2006-10-14 17:56 | 山登り・旅行