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松山でアウトドアと園芸&研究

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カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

大洲市カヌーツーリング駅伝 2008/8/24

かっぱMATURIの後、どうも肩の調子が悪かったのだけど、流の会で駅伝参加メンバー募集で人が集まらないようで参加を表明。3km全力で漕ぐ、うーん、かっぱMATURIの数百メートルのコースでも結構しんどかったので、どうなるかは想像もつかない。とりあえず優勝狙いのドリームチームではなく、エンジョイチームに。

松山を6時40分にMさんのワゴン車で出発。肱川は昨年も下ってるけど駅伝のコースを漕ぐのは初めてで急遽ルート取りのレクチャーなど。
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大洲市の肱川と小田川の合流地点の下流左岸の河原がスタート。(右端の赤矢印)で5名の駅伝で大洲市役所の下辺り、大洲城を正面に見てゴールに。

1チーム5名で、年齢・性別・経験を元にいくつかのカテゴリーに分類される。流の会は過去にカヌークラブチームが競うAクラスで二年連続して優勝した記録があり、ドリームチームは優勝狙いである。

最初はエンジョイチームの第一漕とのオーダーだったけど、一名が不参加となり、現地で知り合いをメンバーに入れて私は第二漕にまわる。ずっと一漕のコースを念頭に入れてたので二漕のコースは全く知らない。他のメンバーはスタート地点にバスで移動して開会式など。二漕は直接中継地点へバスで移動。沈下橋上流左岸側の河原。ライバルチームはどこだ? カヌーだと体力以外に技術もいるので、誰がライバルになるのか検討がつかない。河原は広くて暑いので日影で休む。
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とりあえず唯一偵察できた橋下流のザラ瀬。普段のツーリングだと何でもないところでも、競争になるとルート取りが勝敗を大きく分けることになる。
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じりじりと時間が過ぎ、「あ誰か下ってきた」の声。選手ではなく前漕の大会運営の方。でも、どこかで見たことがあるような? 大歩危や四万十でよく一緒に漕いでるOさんでした。さらにしばらくすると、スタートの早い中学生がチラホラと。やがて、一般Bクラスの漕ぎ手がやってくる。結構ヘロヘロで漕げてない人も多い。きっとスタートオーバーペースで体力持たなかったんだろうな。
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やがてAクラスのゼッケンの選手が。トップは我が流の会AチームのSさん。Bチームは?意外と遅れて7位。Mさん曰く、浅瀬に捕まってロスしたとのこと。Mさんも当初予定が4区だったのを当日急遽担当コースを変更したので無理もないか?

漕ぎ手チェンジでスタート。1~3位がひと固まり、ちょっと遅れて4~7位がほぼ同時にバトンタッチ。漕ぎだすと1~3位ははるか先。50m位前に4位が、ちょっと前に5位、そして右真横の艇と6位争い。とりあえずばてないように八分の力でスタート。当面は4位への浮上を目標にその背中をみすえる。しかし、お隣さんがどんどん寄って来る。左はすぐ岸で、下流は瀬の入り口の問題があってこっちは左には逃げれない、後ろに引くのは時間のロス、前に出るのは体力のロス、仕方がなくパドルもぶつかる距離でしばらく併走。5位が少々遅めで追いつき、うまいことにお隣さんの正面(ダカラ、コッチニ、ヨセテキテタノカ?)。お隣さんがペースを落とした隙に6位浮上しもう1人もパス。そして瀬に突入。流心をはずさずに一気に下る。4位の背中を見て追い上げる。4位は左岸沿いに進むが、そのはるか前方の漕ぎ手は右岸よりに進路をとってる?中央が浅くなってきたので私も右岸沿いにコースを取る。緩い流れでも本流の方が速いのは当たり前。そのままもう一艇パスして4位浮上。

さすがにこれ以上は距離も離れてるし無理かなと、振り返ると後ろとも結構差をつけている。ばててペースダウンして追いつかれるのが一番最悪、後続もそれを狙ってセーブしてるかもしれないのだ。疲れないように胴のローテーションを意識して手だけの小さな漕ぎにならないようにして、ストロークを多めに取って漕いでいく。艇が回転しやすいので胴のローテーションを使うとコントロールは難しくなるけど、疲労は少なくて済む。

右コーナーを曲がり、艇コントロールのおぼつかないBクラスの艇を一艇パス。次のザラ瀬は入り口のよみが外れて少々ロスがあったけど、それほど大きな建て直しもいらずに一気に下る。と、Aクラスの先行者の背中が大きくなっている。疲労でペースダウン?もしかして追いつけるかも?こちらも喉が渇いて、疲労もピーク。それでも正面に採石場も見えてきてゴールも近い。それなら抜いてやれと力を入れる。左コーナーを回ると正面にゴールの橋、と期待したらゴールはまだまだ先立った。

腕の疲労は相当きているが、胴のローテーションを大きくしてペースが落ちないようにする。なんとか先行に近づきよくよく見るとAチームのNさん、「頑張れ」と一声かけてパス。もうゴールも近い。がんばって、次の中継地点へ三位でバトンタッチ。・・・と三漕がいない。Aチームより先に来ることが想定外で準備してるところだったとか。ライジャケを脱いだりメットを外す動作でバックルがつかめない、チャックがつかめない、という疲労状態、それでもロスも少なく、バトンタッチ。水の中に倒れこむ。冷たくて気持ちいい。次の漕ぎ手が近づいてくるので岸へ、と思ったら体が動かない。胴のローテーションを使ってたから全身疲労困憊なのだ。這うようにして岸へ。

Nさんとバスでゴールへ移動。11時過ぎ、先導のOさんがゴール到達。1人で15kmを漕ぎきる。しかも抜かれないで。お疲れ様。すぐ直後にはスタートの早い中学生のトップ。中学生の優勝タイムはAクラスの優勝タイムより速かった!。恐るべし中学生。大人、ガンバレ。
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やがて続々とゴールに。ゴールまでは長い直線の瀞場。堰のバックウォーターで流れもほぼ止まっているはず。隣に負けないように、抜かれないように、そして前に追いつき追い抜くように、団子の中で皆精一杯漕いでる、はず。
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ゴールした選手にはチーム関係なく、拍手が送られる。
結局Aチームはその後再度二位まで順位を上げたけど最後は4位。Bチームは8位でゴール。目標には届かなかったけど、健闘を称えあい。自分もも予想以上に漕げたので来年はドリームチームでもいけるかな?

お昼に閉会式があって、Aチームは4位入賞の賞状をget。中華料理屋で食事をして、解散。
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by river_paddling | 2008-08-24 16:28 | 川遊び