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松山でアウトドアと園芸&研究

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カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

カテゴリ:川遊び( 31 )

最近はデジタル技術の発達により、居ながらにして川の状況なんかもわかったりします。
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こちらは、今日12時過ぎの四万十川土佐昭和にある「ふるさと交流センター」の状況。芝生の上に大量のタープやらテントやらが立ち並び、車もその周りを取り囲み、遠目ごちゃごちゃして、難民キャンプの様相。
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こちらは、3月30日の状態。無人の、緑の芝生が広がっています。もちろん、冬の間は芝生も冬枯れでしたのでまだ茶色いところもちらほら。

実は、これらの写真、四万十ウェブテレビが提供しているライブ中継で、本来防災目的の河川監視用ですが、四万十川の様子をお届け、という一般向けのサービスにもなっています。カヌーをやってるみとしてはこの画像を見るとおおよその水位が予測できる、というわけ。

更に、Eddycatch様のHPで知ったのですが、土佐昭和の水位は四国電力のフリーダイヤルで確認できます。由良川の和知ダムの放流量が電話で確認できるのと同じですが、四万十版では、ダムの通常運転/停止の放水量情報は流れてきませんが、昭和測水所水位がcm単位で確認できます。二枚の写真のうち上の水位だと60cm位、下の水位だと85cm位です。

土佐昭和の水位がこの程度の時は、大概、昼の間だけ発電放水があり、放水が始まりその水が昭和に届く頃になると水位が10~20cm程度は上昇します。先ほどの電話では70cm程度でしたから、上の写真をgetして仕事してる間に水位上昇があったことがわかり、もう一度、ウェブテレビを見ると確かに水位が上がってる、と確認できました。
だいたい70cmあれば、それなりに楽しい川くだりができそうという予想が立ちます。

川に出かける前、例えば翌日の水位予想はできないか?といと、昭和の画像や測水所水位に加え、国土交通省の水分水質データベースの四万十川の情報も参考になります。四万十川は土佐昭和から下流の江川崎の更に下流に津野川という観測所があり、リアルタイム水位とか、過去の水位動向とかが確認できます。
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こちらは過去1ヶ月の津野川水位の変動。軽い雨が降ると水位が上昇し、雨が無い時は、一日に10cm程度の変動をしながらじょじょに減水していく様子がわかります。この長期間の水位変動が降水量や四万十川周辺の山々の保水能力の指標に、一日という短期間での上下の変動が発電放水による影響ということになります。

発電放水の影響は昭和の水位上昇からだいたい12時間程度遅れて、津野川に到達します。つまり、土佐昭和あたりは、発電放水で昼間は水量があがって漕げる、江川崎あたりは、真夜中に水位上昇があって、朝には水位が下がりはじめて午後は渇水状態。江川崎のカヌー館あたりのスクールや体験などでは、午前中静水練習、午後ミニツーリングというスケジュールを組みますから、降雨直後を除き、発電放水の恩恵を余り受けない渇水状態を漕ぐことになる、わけですね。

昭和から江川崎までJR予土線で16km、蛇行した川の延長としては30km程度、津野川まではさらに+5kmはありそうなので、36kmとして、発電放水が12時間遅れて届く、四万十川のこの区間の平均流速は時速3km程度ということがわかります。

ウェブテレビの画像、四国電力の測水所水位のフリーダイヤルサービス、国土交通省のデータ(12時間位ずれる)の対応で、津野川水位がどのくらいなら、昭和の水位はどのくらい、という対応も大体わかってきたりします。で、津野川水位の変動動向から翌日の水位を予想、各種水位で漕いだ時の瀬の印象から、今日の水位だとあそこの瀬はウェーブでサーフィンできそう、あそこの瀬は隠れ岩があって、なんて予想が立ってきます。まあ、こういった各地の水位と実際の瀬の状況の対応は、大雨で川の流れがかわったり土砂の堆積で水深が変ったりなどすると、ずれてきますから、あまり古い情報は参考にならない場合がありますが、川に行かないときに色々と考えてみるのも楽しいもの。

p.s.
画像、グラフの著作権保有者の方で、こういった形での二次利用不可の方針であればご一報ください。迅速に削除します。
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by river_paddling | 2007-05-04 13:14 | 川遊び
出張、引越(自宅じゃなくて研究室の方ね)のドタバタも一段落、四万十川の水量を見ると結構の水位。土曜日に行ってみることにしました。

天気は曇り空でしたが、三島は菜の花に加えて桜も咲いて、春を思わせます。
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四万十川の風物詩ともいえる沈下橋を背景に。

漕ぎ始めると、水もそれ程冷たくなく、雪解け水を漕いでいた由良川や長良川、関東を思うと恵まれた環境ですが、今日も漕いでいたのは私一人。四国のカヌー人口は意外と少な目のよう?。それともまだ冬眠中で始動してないのか?

水位はスタート時80cmゴール時82cm。今までの三島~昭和で一番の水位です。ここまで水位が上がると三島の三段の瀬も流れが強くなってきています。一段目の波にサーフィン・・・と思ってふと我に返ると、結構危険なことやってるなあーと。強く速い流れが連続しますから一人遊びで脱すると、かなり流されるし、流されてる間に岩に当たって怪我する可能性もあるわけで。一段目や二段目で一人遊びは少しリスクを感じ始め、そうすると漕ぎにもマイナス心理が表れて。

ということで、下流の心配の少ない三島の三段目でサーフィンに明け暮れ、大材の瀬の波でサーフィンに明け暮れ、3時間ほど濃いできました。

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大材の瀬のサーフィンウェーブ。向かって右の波は結構しっかりしていてその気になればいつまでもサーフィン可能。左の波はこの水量だと崩れかけ、艇速の遅いフネだと乗り切れないかも。

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カートップした現在の愛艇。98年購入だったかな?もう8年以上も前の艇ですね。全長2.2m程度。現在のプレイボートの主流は2mを切ってますのでやはり長め。またコクピットまわりにボリュームを集中させる現在のデザインとは大分違います。
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by river_paddling | 2007-04-01 13:26 | 川遊び
松山CCの例会で四万十へ。朝の気温は低めですが天気は張れ。今日は松山ICで待ち合わせ、Sさんと乗りあわせで四万十へ。松山を出た時は晴れでしたが進むに従い雲が出てきて昭和につく頃には曇り。参加メンバーは、・・・ボケ常連のSさんとYさんと私の三名でした。

もう少し暖かくなると参加人数も増えるでしょうか。

昼頃三島をスタートして、一段目へ。エディーから繰り返し入れるウェーブが立っていたのでしばらく遊ぶ。流れが強いので、パドル操作や艇の切り返しもより素早く。

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先週撮影、三島の一段目。(10日はこの写真より水位があがっていました)

程よく疲れて二段目へ。入り口の波でSさんが豪快なサーフィン。気持ちよさげ。でその後で私も入ろうとすると、その前段階のエディーを捉えきれず、悲しく後ろ向きに流れていきました。流れの途中の波はダウンリバー中のワンチャンスしかないのでした。

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同じく先週撮影、三島の二段目。


三段目で休憩してまたサーフィン。流れが変ってホールがなめてしまったようで縦系のムーヴは難しいですが、ショートボートでのサーフィンには丁度いい大きさの波です。

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サーフィン中のSさん。
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バウを食わせ中のYさん。


瀬と瀬の間の瀞場ではSさんとYさんは艇を立てて遊んでる。静水でも立てる、いいかも、欲しくなっている自分かいました。近いうちに買ってしまうかも。コケの瀬のしたにあるちょっとした瀬の波と、大材の瀬の下の波でもサーフィン。サーフィンスポットが点在しているので飽きませんが、ホールを期待してとか、ビッグウェーブでのムーヴをしたい向きには物足りないかも?
ちなみに昭和の水位70cmでした。(先週は66cmの記憶)

楽しめて、ボケと違って安心して漕げるのも四万十のいいところでしょうか。

ゴール時には雨もぱらつくようになり。寒い一日でした。



明日は、後期の入試、明後日は、研究室の新人さんの顔合わせです。千葉からの荷物運搬やら、改修工事あけの引越やら色々待ち構えて、更に学会が3っつ。またしばらく忙しくなって漕げそうに無いけど、何とか乗り切っていきましょう。
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by river_paddling | 2007-03-11 15:01 | 川遊び
〆切仕事が順調に進み、お、休めそう。花粉症の症状も、何とかなりそうだし、気温も高め、ということで川へ洗濯に、・・・違った、漕ぎに行きました。

コースは、四万十川・三島~昭和。8時過ぎに出発し、伊予~内子は通勤時間割引が効いたので高速を使ってみました。順調に走って10時半くらいに三島到着。
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三島は今菜の花が盛り。

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こちらは三島の瀬。少なめとはいえ前々回や前回よりも水位は高め。結構楽しめるでしょうか。

車の回送を済ませ、歩いてスタート地点への戻り、気温が高く結構汗をかきました。冬用の装備でしたが、水温もちょっと高めな感じがします。南国のせいか、春のせいか、暖冬のせいか、ちょっとわかりませんが、暖かいのはカヌーするにはいいこと。

この位の水量になると三島下りも川底の隠れ岩や段差を意識することなく楽にこげるようになります。水のパワーはそれ程無いのではじめての三島くだりにはいいかもしれません。しかし、楽しみにしていた三島の三段目のホール。この水位で既にウェーブ気味になっていました。
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逆に三つ並んだウェーブでサーフィンの練習にはいいかも。漕ぎあがり無しでエディーから繰り返し入れるのと、一人で順番待ちが無いのでしばし遊んでいきました。遊びすぎたのか、この先の瀞場下るのがちょっとしんどかった。

小さい瀬をいくつか過ごして、大材の瀬の隠れ岩の出具合はこんな感じ。
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この隠れ岩、上流から見るとこんな感じ。
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波の加減で岩があると気付きにくいのでした。知ってると簡単によけることができますけどね。

ゴールまで休憩をふくめておよそ3時間、濡れても余り冷たくないし、着替えの時も暖かい、いいカヌー日よりでした。
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by river_paddling | 2007-03-04 12:05 | 川遊び
2ヶ月近く何もせず、2月のスケジュールは絶望的。この季節に一人で川に行くのも寒いし、四万十川は渇水のようだし、週末はスキーにでも、・・・と思っていたら、ボケへのお誘い。ありがたく参加させていただきました。

今回はOさんが、急遽不参加、12/2ご一緒のSさんとYさんの3名で出発、大歩危を目指します。8時過ぎに出発して出艇地の豊永の河原に着くのが10時過ぎ。着替えて車の回送の間河原を散歩したり、新鋭の艇と自艇の比較をするため、並べて観察したり。

11時過ぎ回送組が帰ってきて出艇。相変わらず水はキンキンに冷えます。ロールをするとキーンときます。ウォーミングアップをしてスタート。水量は前回と同じかやや大目。今回は前回より全長の短い艇を持ち出しましたが、それほど違和感なく漕げました。しかし、2ヶ月も何もしていないと体力が落ちていて、息が上がり、同行の年配パドラーが元気に瀬に突入して遊んでいる間エディーで休憩。

大歩危も二度目となると流れになれて、大分リラックスして川下り。三段や国境の瀬もルートを覚えていたので偵察無しで下りました。
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これが国境の瀬の入り口。一段目、右岸側から入って矢印の岩の右(川下を向いて)を抜けて中央の流れに乗って二段目の落ち込みを下るのがメインルート。

1時過ぎ、国境の瀬で昼食。今回はSさんがバーナーを持ち込んで川の水をすくってお湯をわかし、カップラーメンをいただきました。冷えた体が一気に暖まり。

午後は、たんたんと漕ぎ進み、3時過ぎにゴール。ゴール後の艇の担ぎ上げは急な階段をひたすら登るので疲れた体にはかなりしんどいのです。
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吉野川は深い谷を流れていますので。これはゴールの石段から見下ろした吉野川。

15時半過ぎ艇を積んで出発松山帰着17時半ころ。
料金は3人の割り勘で3000円でした。

そうそう、帰りは学生へのお土産にタイトルの名前のお煎餅を買って帰りました。お味の方はどうやら?
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by river_paddling | 2007-01-28 14:42 | 川遊び
EddyCatch(S)さんに誘われた「流の会」に入りました。近く松山CCにも入るつもりですが、今回は流の会の歩危例会にSさんにお願いして同行させていただきました。大歩危を下ったのは、京都に在住していた1996年の夏の終わりから秋口にかけて三週間続けて遠征に来て以来ですから、10年振り、再デビューと言ってもいいかもしれません。

メンバーはSさん、歩危常連のOさん、大歩危久しぶりのYさん、それに私の4名。Yさんの車に船と荷物をつんで、一台で出発。高速を三島川之江で降りてR192→R32をつないで大歩危までおよそ2時間。高速も通勤時間帯割引で半額になるそうです。←そんな制度があるの知りませんでした。

コースは豊永~大歩危(レストランまんなか)。車はタクシーを使って回送し、11時頃スタート。水量は少なめでしたが、水質は最高で、川底、かなり深いところまで透けて見えました。
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三段の瀬入り口付近でルートを見定める先達のOさん
川の透明度にも注目!

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こちら三段の瀬を下るOさん


瀬では、SさんかOさんが先頭をくだって、私やYさんがついていくと言うフォーメーション。水量が少ないとはいえ、瀬の落差はありますから、結構の波があります。やばそうなホールも何箇所か。岩の点在する難所の三段の瀬と国境の瀬では岸からの下見をし、Oさんが、先にくだってルート確認した後にスタート。それでもカヤックの視点だと、上から見たルートがどれか、なかなかわかりづらく、Sさんの後をついて、という感じになりました。

最初は波のパワーに負けてルート取りに苦労しましたが、慣れてくるとなんとかなるもので、国境の瀬に到達することには最低限のコントロールはできるようになってました。Sさんは国境の瀬や三段の瀬でもエディーをキャッチしながら下ってましたので、とてもそこまでは行けませんでしたけど。

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国境の瀬を下るOさん


国境の瀬の下で昼食。あいにくの曇り空に時々薄日が差す程度、雨もぱらついて、午後になると気温もさがったようで、水も冷たく、後半は寒さとの戦いに。ゴールが15時頃。帰りの車中では結構の雨の中走ることになりましたが、15時半頃の出発で17時半松山到着。片道2時間であれだけの流れを楽しめる、いいカヌー環境だと、あらためて。
料金も4人の割り勘で、2300円でした。
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by river_paddling | 2006-12-03 16:11 | 川遊び
雨による水量の回復を期待して四万十川に行ってきました。
今回は艇のフィッティングをきっちりつけて、セミドライも新調したのでその効果を確認するのも楽しみです。

7時半松山出発で10時過ぎに昭和着。早速川を覗いてみると・・・

前日の土曜日に雨が降っていたので多少は水量が増えていることを期待したのですが、残念ながら先週に引き続いての低水量でした。それでも、せっかく来たので、三島に船を下ろして車を回送、歩いてスタート地点に戻ります。

先週は誰もいなくて完全に一人だけでしたが、今回は10人もの大グループが相前後して川下り。聞いてみると松山カヌークラブ(CC)の例会ということで、なんとご近所様。

EddyCatchさんから流の会などにもお誘いを受けました。

なんと四万十川・川下りマップの作者さんもグループにいたことが判明。意外と狭い世間でした。「四万十川・川下り、川遊び」の該当記事はこちら

リンク先の上の写真で小さい波でサーフィンしてるのが私でした。水量は先週よりも多少増えた位でしたが、先週はすぐに出された波にもちゃんとサーフィンで残れるように。だいぶ勘が戻ってきたようです。

松山CCの方は小さなホールでも艇を立てて遊んでいました。小さい艇の威力発揮です。私がブランク空けてる間に、カヤックのローボリューム・ショート化はますます進み、私の乗ってる艇は川では一番長い部類に入っています。艇が違うと遊び方も違ってきてしまうのも仕方がないことで。

水量が少なかったこともあって、早めの終了。



14時に昭和を出て松山帰着は17時くらい。渋滞無しで帰ってこれるのは地方在住だからこそ。千葉だったら、川からの帰り、渋滞があって自宅到着はいつも21時を回ってましたから。

津野川 水位 -0.45m ~ -0.50m
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by river_paddling | 2006-11-12 17:53 | 川遊び
9月は学会とその準備、10月は後期が始まり講義の準備や書類作成で忙しく、気が付くとしばらく漕いでないまま秋も深まり。水位が低めでどうしようか迷いましたが、このまま冬眠は寂しいので久しぶりに四万十川へ。

国土省の水位情報で見る四万十川の水位はかなり低下していたので水量は余り期待できませんでしたが、天気もいいのでのんびり下るにはいいでしょう。水位の低い時に岩の様子を見ておくのも、増水時の予想も立てやすくなります。

道中の支流の広見川の水位も低く、江川崎で見る、本流の水位も相当に低く、漕げるだけの水量があるか不安になりましたが、瀬の様子を見るとなんとかなりそうです。小貝の瀬の入り口がひどく浅かったので、三島~十川はやめて、三島~昭和のショートに決めて、三島のスタート地点へ。艇を下ろして一旦ゴールの昭和ふるさと交流センターに車を回送、歩いてスタート地に戻ります。この区間の四万十川は大きく蛇行して道はトンネルでショートカットしてますので、ちょっとの歩きで、それなりの距離を漕げるのです。

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これは三島の瀬(轟の瀬)全景。水量が全然ありません。



この区間を下るのは8月以来、前回は、水着にPFDつけた女の子がラフトに乗って下ってたりして、私もTシャツにPFDでしたが、今回はセミドライを着用です。10年以上も使ったセミドライ、さすがに浸水激しく、ロールをすると冷たいので買い換えようと決心しました。

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スタート地点の沈下橋を見下ろします。天気はいいですし、風も無く暖かですが・・・水は少ないです。

スタートしてちょっとした瀬を下ると、3段に落ちる三島の瀬。前回よりも水位が下がっているので流れの中の隠れ岩に注意しながらルートを決めて下ります。プレイスポットの三段目、私のカヤックではちょっと大きすぎて遊べそうに無いので上の波でサーフィンに入りますが、久しぶりのパドリングで艇のコントロールがままならず、すぐ出されてしまいます。

長い瀞場の後、小さな瀬が続いて、流れがU字型に回ると、エディーから繰り返しエントリーできるサーフィンによさげな小さなウェーブがありました。特にスポットで遊べそうなところも他に無いので、川原での休憩をはさんで、少し練習。艇のリーニングと切り返し、パドルを使ったスターンラダーによるコントロールの感覚がだいぶよみがえりました。

この下、流れの中央に隠れ岩のある大材の瀬があるのですが、今日の水量では、隠れ岩もすっかり水面上に顔を出して特にルート取りの困難はありませんでした。ここを過ぎると小さなざら瀬を底すりながら通過してゴールの昭和。

結局パドラーは誰にも会わずに終わりました。

濡れモノを干している間に交流センターの食堂へ。こちらの管理人も手持ち無沙汰のよう。「カヌーの人来てないね」なんて話も「水がすくないから」と。ラーメンをオーダーしてのんびりと頂いてから出発。

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ちなみに水の少なさはこんな感じ。桟橋のちょっと下流の対岸が水位計。
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四万十川・川下り、川遊びで参考値で出されています。一番下の水位計が80cm~2mの表示。随分と下がってるのが遠めでもはっきりと。

帰り、中山から伊予に下る犬寄トンネル付近で変に渋滞してたので、事故渋滞?、それなら裏道でエスケープと思って山道に入ったら、離合スペースの無い細い道を延々と走ることに。四国の山道をあなどるなかれ・・・。

津野川 水位 -0.60m 位?(欠測)
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by river_paddling | 2006-11-03 18:06 | 川遊び
増水もだいぶ落ち着いてきたようなので、四万十川へ。9月に入ると学会などで忙しくて余り出撃できそうに無いので、無理にでかけました。

ちょっと遅め、6時半に出発したところ9時には江川崎についてしまいました。
瀬の偵察をしながら十川に行って艇を下ろして、江川崎まで戻っても、列車の時間までは一時間もあります。仕方がないので、のんびりホームまで歩いて列車待ち。

四万十川のこの区間は川沿いに鉄道が走っているので一人でカヌーに来ても車の回収に苦労しないで済みますが、列車の運行が一日に4本だけ。川下りにあわせると8時台か11時の列車と言うことになります。暑い中日陰でじっとして列車を待って、ようやく到着した一両編成の車輌に乗り込み。



十川について早速スタート。笹濁りですが、水量も多く快適に流れます。しかし川幅が広がって瀞場も流れが速くなっているので、一旦沈脱して泳いでしまうとセルフレスキューは結構時間がかかりそう。ということで、長いブランクあけの身には不安もあるので、慎重にルートを選びながら下ることにしました。

十川を出て、流れが南に向かうところの落差のある瀬、流れが集まり渦とボイルの状態、冷や冷やしながら通過。

日差しが暑いので、時々ロールをして水温で体を冷やしながら下ります。前回よりも流れが速く、浅いところでルートを気にすることも無いので、どんどん下っていきます。水量が多すぎてほとんどの瀬は潰れて大味な流れになっていました。減水時よりも波が高くて印象に残ったのは、半家沈下橋下の瀬、茶壷の瀬、半家駅下の瀬、位でしょうか。繰り返しエントリーして遊べそうなスポットは無く、流されて気が付いたら江川崎に到着してたような感じになりました。

一泊して翌日は昭和あたりを漕ごうと思ってましたが、リハビリの身にはこの水量はちょっと不安があるかなと言うことで、すごすごと引き上げました。

帰り、カヌー館に寄ってみましたが、体験スクール参加者が結構来てるようで賑わってる感じでした。

津野川水位 0.60m 程度 (夜間 0.50m 程度)
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by river_paddling | 2006-08-26 18:46 | 川遊び
夜は蒸し暑くて寝苦しくて、窓を開けると蚊が入ってくるし、という夏の車中泊はやっぱりやるものじゃない・・・と思いつつ、明るくなる頃には目が覚めてます。手持ち無沙汰なので、三島に行って艇を下ろして、轟の瀬の偵察をやって、十川に行っても朝一の列車に間に合う時間。昨日雷を伴う夕立にあって怖い思いをしたので、今日は早めにあがることにします。

十川から昭和まで一駅列車で戻って、昭和から三島までは1キロちょっとの歩き。朝とはいえ、夏の日差しはかなり暑いです。日中には余り歩きたくない距離です。三島に着くとさすがに、早い時間で他のパドラーはまだ出撃の様子はありません。釣り人がいますが、なんとかなりそうなので、早速準備をしてると、ラフトを積んできた車。学生さんのグループのようで、女の子は水着にPFDなんて格好だったり。



彼らがラフトをおろしてるのを横目に出発。
昨日の日差しで首筋が少し日焼け気味なので、首にタオルを巻くとおっさんくさいパドラーになって川下り。轟の瀬はどうということもなく下り、三段目のスポットも艇コントロールがままならないリハビリではそれほど楽しめず、ずんずんと先を急ぐことにしました。
この区間十川から下流よりももっと自然みが溢れてる感じがします。長い瀞場の後に小さな瀬が連続しあきのこないコースです。四万十川川くだりの定番に三島~昭和があげられるのも納得です。

流れがUを描いて北向きになると、隠れ岩があるという大材の瀬が気になります。前方の様子を伺いながら下ると、先の見通せない大きな瀬。これあろうと、歩いて偵察に行ってみたところ、例の隠れ岩を越えるくらいの水量。ルート取りさえしっかりしてれば問題なさそう、ということで、go!あっさり下って、しばらく行くと、土佐昭和。キャンプサイトを横目にさらに進みます。

河内にある瀬も岸につけて下見。ここは以前ファルトで下ったことがあるのですが、瀬の入り口がわかりにくかった記憶があるので念のための偵察です。ルートを確認して右岸よりのルートを下りました。

小貝の瀬は右岸よりを下るだけなので、ざら瀬を底をすりながら下って、流れが集まるところを一気に下りました。

昭和~十川の区間、大きな瀬と長い瀞場の組み合わせでちょっと大味な印象です。スタートが早かった分、昼前にはゴール。



帰りは、高知県須崎まわりで帰ってみましたが・・・

松山に戻るには距離も長いし、須崎-佐川間の峠越えも道が細いし、R33は、松山インターあたりから結構渋滞しますので普通にR56経由の方がよさそうです。


津野川 水位 -0.1~-0.2m程度 (夜間 0.3m程度)
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by river_paddling | 2006-08-14 19:43 | 川遊び