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松山でアウトドアと園芸&研究

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カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

カテゴリ:山登り・旅行( 21 )

土日に卒論発表があって、その代休を取ることがもとめられます。有給使い切ってないし、裁量労働制で土日も出てきてるし、どうでもいいやと思いつつも、たまには骨休め、ということで昨年に引き続き山陰地方への旅行を計画。

プランは、スキーして温泉泊まって観光して、ということで、雪不足でも滑れそうなサイオトで滑り、温泉津温泉で泊まり、世界遺産になった石見銀山を観光するプランで、ついでにフェリーで船旅も楽しもうという。船旅って言っても堀江から呉までの2時間ちょっとだけどね。

木曜日の夜最終便のフェリーで呉へ。広島からちょっと行った先の道の駅で車中泊。

金曜日、雨だなあ、雪不足で雨の中のスキーは想像つかなくて、先に世界遺産を見に行くことにした。ちょっと回り道になったけど、下道をトコトコ走って、三瓶温泉に寄ってみたらまだ営業前。あきらめて石見銀山へ。遺産センターに行ったら、今日は銀山公園にも駐車できるよ、と言われて、案内地図もらって銀山公園に移動。

銀山公園からちょっと歩いて、カメラ忘れたのに気付いて引き返すと、ちょうどガイド付きツアーが出発するところ。これ幸いと、混ぜてもらった。説明を聞きながら龍源寺間歩を目指してテコテコ歩いていく。
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梅がきれいに咲いている清水谷製錬所跡。シンボリックな名所の少ない石見銀山においては比較的目立つ遺構。

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どこにでもあるような田舎の民家でも、世界遺産の中に入るとガイドさんが説明する文化財に。10名ちょっとがガイドさんについてまわった。

いくつか名所を見てから石見銀山のハイライト龍源寺間歩に到着。
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内部のようすはちゃんとしたサイトにある写真の方がきれいだけれど。坑道の中は、手彫りで掘り進めたということで、結構な作業だったんだなあ。と。

ツアーが解散になってぶらぶら戻って、大森の歴史の町並みへ。
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古い町並みが残っているのである。木曽の馬篭とか妻籠とかと似た感じ?、でも観光地化してないので風情がある。釜飯を頂いて、石見銀山を後にする。

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途中仁摩サンドミュージアムに寄る。わざわざここを目的に来るほどのものかとは思うけれど、時間があれば寄ってみると楽しめる。特にパソコンのスクリーンセーバーに見入る向きには興味が湧くと思う。

温泉津まではすぐ。旅館に事前に伝えていた到着時刻より早めに着いたので、町歩きと外湯めぐりを楽しむことにする。温泉津は二つ源泉がる。元湯薬師湯。薬師湯はちょっとしゃれた感じもあるけれど、元湯は昔ながらの温泉。ともに源泉の無加温かけ流し。ともに温泉好きにはお勧め。

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町並みも石見銀山世界遺産の重要伝統的建造物群保存地区とされるだけあって、ひなびたいい感じの雰囲気。

今日の宿はそのど真ん中にある輝雲荘。旅館って一泊二名からの所が多いけど、ここは一名でも宿泊OK。薬師湯からお湯を引き、露天風呂もある。一晩中温泉入り放題というのも嬉しいところ。部屋も、隣に客が入ってなくて静かに泊まれる。食事もgood。なかなかお勧めです。

二日目、朝風呂入って、早めの朝食を取って、すぐに宿を出発。夜露が凍ったフロントガラスに驚きつつ、サイオトスキー場へ。9時くらいに到着して、6時くらいまで、ひたすら滑りまくる。土曜日だったので混雑が心配だったけど、そこそこ人はいるけどリフト待ちは無い、というまあ楽しめる客の入り。平日のがらがら状態だと、ちょっと気が引けちゃったりするので。天気もよく気温もそれ程あがらずのスキー日和。コースは人工雪の2コースしかオープンしてなかったけど、そこそこの斜度と、単調な緩斜面が無いので、飽きずに楽しめた。
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帰りはしまなみ海道経由で。筋肉痛と花粉症がひどくなったかな?
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by river_paddling | 2009-03-02 18:30 | 山登り・旅行
めっきりと秋めいてきたこのごろ、流の会でハイキングの企画。さすがに一日は無理だけど、夜だけなら参加できるか?夜の泊り場所は南予の古民家。築250年の萱葺き屋根の民家で庄屋さんの母屋だったとか。

夕方、松山出発。結構混んでいる町中を抜けてインターへ。なんか雨が降り出して、明日の天気大丈夫?順調に高速を走って下道へ。雨の夜のドライブ。カーペンターズのCDが何か不調?になって、何気に昔のカセットテープを入れてみるとELTの曲。千葉に住んでいた頃、利根川通いをしていた時を思い出した。このテープをエンドレスでかけながら夜道を走っていたなあ、なんて。ちょっと感傷に浸りながら、ちょっとした山道を抜けて三間の道の駅へ。地図を再確認して出発。標識もしっかりあるので、それ程迷うことも無く目的地へ。

見慣れた車が並んでいて、他の人もみんなご到着の模様。荷物を担いで小道をあがり、立派な門を抜けると、写真で見た母屋が。暗くて全体像はおぼろげだけどなかなか立派な建物。窓からの明かりがもれる。囲炉裏で炭を燃やしている仲間の輪に加わって歓談。それほどの冷え込みも無く、アルコールと料理をおいしく頂いて夜もふけていく。泊りは持ち込みのシュラフで。

朝、明るくなって外に出てみる。一晩降った雨もやんで向かいの山に雲が流れるいい景色。改めて民家を見て周る。入り口の長屋門。と横の長屋。土蔵。納屋。母屋も改修されているとはいえ、築250年。古いところは古いまま、それがいい。保存会があって、管理しているとか。そのおかげ、こうして泊りで古民家体験なんてのもできる。冬は隙間風がひどくて寒いだろうけど、冷え込みがそれほどでもなくなかなかいい朝。

朝食をいただいていると保存会の方々が登場。干し柿作りをするそうだ。その数千数百!地元のお父さんお母さんがせっせと柿をむいている。ただ保存管理するだけではない。生活に密着した生きた文化財なのだ。古き農村の文化。古民家を軸に伝えていく、地域社会のあり様の一つなのかも。

一緒に干し柿作り体験といっても面白いかも、とちらっと思ったけど、他のメンバーは愛南のお遍路ハイキングへ。私は大学に戻って、試験の採点。帰りの道もあえて、ELTのカセットを聞きながら走ってみた。

毎度思うんだけど、もう少し採点の楽な試験を作っておけばよかった。
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by river_paddling | 2008-11-16 15:28 | 山登り・旅行
前回石鎚山に登ったのは丁度、二年前。松山着任記念で、サンダルに肩掛け鞄で登ったものでしたが、今回は一応、軽登山靴にザックをかかえて。

出発時、南の山並みの上には雲がかかっていて天気が気になったけど、夏の季節だし多少の雨は気にしないことにする。自宅をでたのが6時前。バイクで御坂峠から久万を抜けて美川から面河川沿いに上流へ。松山では晴れていても、こちらはあいにくの曇り空で霧雨も少々。スカイラインに入っても展望は無し、そのままガスの中を土小屋到着8時前。

天気も悪いしどうするか?、せっかく来たし、ちょっと冷えるし、とりあえず登ることにする。久しぶりの山登りなのでペース緩めで上がっていく。登山道は明瞭。ガスのかかった森を抜けていく。
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笹原になって大体中間地点。天気がよければ展望が開けるのだけどあいにくのガス。
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ほどなく東稜基部。今日は東稜を行こうかとも思っていたけど、ガスでルート探しが面倒そうなので一般コースへ。急斜面の巻き道。お花畑も点在。
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ロープウェーからの表参道と合流し、二の鎖へ。急な岩場を登るがガスの中で展望は無し。途中膝に違和感を覚えて三の鎖は巻き道へ。山頂(1982m)もガスの中。8時半くらいに到着。なかなか涼しい。天狗岳の方向もよくわからず、ガスも晴れそうにないので、早々に下山。

ガスも晴れてきて南斜面の笹原を行く一本道。大体中間地点で展望も開けるこのルートのハイライトとも言うべきところ。
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途中膝の具合が悪くなり、痛み出してきたのでペースを落とす。まだ午前中なのでのんびりと進む。下からも笹原の斜面を見上げる。登りで日が照ってるとはるか先まで登りが見えて暑くて結構しんどいところ。
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樹林帯にもどって、ちょこっと歩くと土小屋。11時頃帰着。往復三時間程度。前回は天狗岳を往復しても三時間程度だったから少し遅くなってる。

この後瓶ヶ森林道を北上。林道からはちょっとの登りで登れる山がいくつか。前回は瓶ヶ森に登ったので今回は伊予富士へ。林道途中の登山口は駐車スペースも狭く、登山道も笹に覆われ一般的ではなさそう。

膝の痛みに一瞬やめようと思ったけど、時間もあるし、距離も短いしと、そのまま続行。笹薮コギで下半身ずぶ濡れ。斜めの斜面をトラバースする藪コギは足元が不安定で結構時間がかかる。稜線に到達すると結構しっかりした縦走路。ゆるゆる登って山頂。山頂はガスの中でなにも見えず。1756mの標識だけポツンと。他の登山者もゼロ。

膝をかばっての昇り降りでのんびり往復2時間程度。バイクに戻ると雨がぱらつく。寒風山トンネルのところに広い駐車場と東屋があったので休憩。トイレもあって桑瀬峠経由の寒風山や伊予富士登山の登山口になる。ちょうど下ってきた人もいる模様で以外に人が多い。他に同じく雨宿りのバイクライダーが数名。

少々会話もして、スタート。山の上は肌寒いのに、一気に下ると、下界は晴天でオマケに暑い。途中の喫茶店で少々涼んで17時頃松山帰着。膝の状態は予想以上に悪く、日ごろの運動不足がたたったか。
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by river_paddling | 2008-08-17 14:12 | 山登り・旅行
山陰旅行+α。
泊まった宿は大谷温泉・かじか荘。山陰地方の山の中にある一件宿の温泉。山の中といっても、益田からすぐ近くで標高もそれほど高いわけではなく、雪もありませんでしたし国道から農村を通って、山の中に入っていくとすぐ温泉で、秘湯という感じでもなかったのですが、静かな雰囲気の谷間にありました。
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ちょっと古い建物で設備面でも最新のものを期待するわけにはいきませんが、場所柄こんな感じの建物の方が、雰囲気があっていいかも。

温泉は、大浴場のほかに濁り湯,治療湯と三種類あり、冷泉を沸かしているのですが、スキーで疲れた体にはなかなかいい感じ。平日だったので、独り占めできたのもgood。沸かし湯でも朝から利用できました。

従業員もなかなかいい感じの応対。食事もおいしくいただけました。
周囲の景色も四季折々楽しめそうだし、食事も旬の食材を使っている感じで、季節を変えて再訪したいと思える温泉でした。

益田で有名なのは、雪舟。雪舟庭園のあるお寺が二つ。
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こちらは医光寺の庭園。
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こちらは萬福寺の庭園。

ともに冬枯れで、写真ではあまりお目にかかれない風景。建物もかなり古いつくりで国の重要文化財などもあるようです。こういった観光地めぐりは最近とんとご無沙汰でしたが、海外旅行で名所旧跡めぐりをするようになって、国内のこういった場所も機会があれば今後も観光してもいいかなと、思うように。

帰り日本海を見た後は津和野を軽く見物。
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太鼓谷稲成神社。稲荷じゃないのがミソですが、赤い鳥居が連なる感じが川向こうから見えました。筋肉痛を押して昇り降り、結構しんどかった。
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津和野の町といえば古い町並み、白壁、なまこ壁、鯉の泳ぐ堀割。人力車も客待ち。さすがに有名観光地だけあって他の場所に比べると人は多いのですが、季節柄人ごみというほどでもなく。
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津和野といえば、明治初期のキリシタン弾圧。乙女峠のマリア聖堂は弾圧が行われた地にひっそりと立っています。峠といっても、山間の谷間が開けたところで、駅からだと踏み切りを周ってぐるっと歩く分時間がかかりますが、実際の山道はせいぜい5分程度の登り。

さすがにここまで来る観光客は少ないようで、静けさが周囲を支配していました。
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by river_paddling | 2008-02-29 18:36 | 山登り・旅行
金曜日、パインなんとかスキー場で滑って、温泉で一泊。
土曜日、日本海の観光などやって、須佐のホルンフェルス断崖で日本海の荒波を堪能して、帰りは津和野経由。天気は晴れたり曇ったり。ざっと観光などして津和野を出る時はいい感じの冬枯れの街並み。
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ちょうど西日が差し込んで暖かな光に包まれています。で、帰りは六日市から中国道→広島→山陽道→しまなみ海道を予定。

六日市までの下道は順調に走って、さて高速に乗ってしばらく、県境にさしかかることに舞い散り始める雪。
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写真にして解像度落とすと雰囲気出ませんが、車の走る速度もあって車窓は吹雪の様相。いよいよ西高東低で雪が来ましたね。などとのんきに構えて、積もると大変なので速く走りたいが、あっという間に
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追い越し車線の方はすぐにでも雪が積もりそう。走行車線もタイヤの後を除くと積もってきてるし。

一応スタッドレスなので、高速でタイヤ規制がかかっても平気だが、こうなってくるとスピード出せないし、でも遅くなって雪がどんどん積もって通行止めになって下道に回されたら最悪。雪はどんどん激しさを増し、ガスで視界も途切れがち。

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気が付けばこんな状態。まあ、前後に車がほとんど無かったので、それ程気を使わずに運転できたけど、時々路肩に止まってチェーン巻いてる車があって、注意しないと人を跳ねそうになる。高速の路肩で、横を雪道でスピードをおとしてるとはいえ、それなりの速度で通過する車が通る中、タイヤの横に座ってチェーンをつける。あんまり嬉しい作業じゃないですね。タイヤからの雪はねで衣服もびしょびしょになるだろうし。

まあ、降り始めの雪は気まぐれで、積もってるところがあったと思えば、数分後には路面の雪が無くなってたりもして。それでも広島市内間近でも雪は降っており。山陽道でも雪の中の走行とあいなりました。

帰りのしまなみ海道は強風で結構あおられながら、なんとか無事に松山帰着。



24日は想像以上の強風になったようで、富山県では高波による防波堤の決壊が起こり、死者行方不明者もでたとか。のんきに荒天を期待、とか書いた記事、物好きでもなんでもやっぱり、観光客。地元の人たちにとっては冬の季節風による荒波は災害にもなる。浮かれ気分を少し反省しつつ。被災者の方々には謹んでお見舞い申し上げます。
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by river_paddling | 2008-02-25 20:05 | 山登り・旅行
タイトルに関しては多分写真だけで、説明は不要だと思うのですが。

冬の荒れた日本海、いつか見たいと思いつつ、なかなか機会に恵まれず。

なんせ、日本海が荒れるということは往復の交通も雪で苦労する可能性が高いわけで、更に寒気がおりてきて寒くて強風が吹きすさぶ中、海を見ようなどという物好きは・・・・。一緒に行きたいという奇特な人は今まで一人も現れず。

美川でもそうでしたが、一日滑ると筋肉痛で翌日は動けない。今回、スキーの疲れを山陰のひなびた温泉で癒して、それでも筋肉痛と戦いつつ、さて、のんびり観光でもしようと思ってましたが。強力な寒気が降りてくるようで外は強い季節風。雨雪は今のところOK。これは是非海を見なければならないでしょう。
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とりあえず、全景。
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手前の黒白の横縞模様のある崖に注目。

ここは、山口県萩市(旧須佐町)にあるホルンフェルス断崖。明確な白黒横じまの層が現れた断崖として有名なところ。「須佐 ホルンフェルス」で検索すると海の穏やかな季節の写真を見つけることができ、崖の下部まで降りてるのが見れるのですが。この崖、これらの写真のうち人も一緒に入っているモノから類推するに、おそらく高さ20m程。

例えばこことかこことか、オフィシャルサイトとか、多分地元系?とか。

駐車場の前にはレストハウス。そして遊歩道で10分ほどでホルンフェルス断崖。穏やかな季節ならどうってことのない遊歩道ですが。


季節が季節。加えて寒さに風。当然他の観光客はほとんどいないし、たまに来た人も車から降りて、寒い寒いと震えて遠くから眺めて足早に去るだけ。駐車場もがらんとしてる。そんななか、一人岩の上を目指して寒さに震えながら小走りに遊歩道を行く。そして、

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間近に見る日本海の荒波。サーフィンによさそう?いえ、相当に大きな波ですから。波の向かう先は断崖絶壁ですから。

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眼下の大波。写真じゃ伝わらない、引き込まれそうな迫力。そして、

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ザッパーン。って、ヲイ、ちめたいよ。しょっぱいよ。こわいよ。

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別角度から、ザッパーン。・・・いちおう崖の高さは目測20m程。

波のしぶきがとんできてレンズにもついて。
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撮影してる場所の裏はこんな感じで絶え間なく波しぶきがおそいかかるのでした。まあ、無事だったからいいけど、海の波って時々でっかいのがやってくるし、こんなところで波にさらわれましたじゃ洒落にならんな。

シャッターチャンスを見計らって寒風の中カメラをかまえてたり、筋肉痛に苦しみながら小走りに移動したり。駐車場の横には、レストハウスがあって、疲れて寒くて駆け込み。店員さんも暇そうでしたが、窓から私がうろうろしてたのを眺めていたようで、物好きが来たと相手をしてくれ色々と話なども。

予報では低気圧はますます発達、波も時間とともに強くなるようで、こりゃ明日の海は更に来るか?と期待しつつ、雪が積もって高速通行止めになったりして下手して帰れないと月曜日は仕事があるし。ということで、昼過ぎには日本海に別れを告げて。

波しぶきは遠く駐車場までも届いていて、車は周囲塩だらけ。カメラは防水カメラだったので塩を流せばOKでしたし、メガネも水で洗ってOKですが。唇なめるとしょっぱいし、髪も塩でゴワゴワするし。いやま、貴重な体験?

p.s.
萩市須佐観光協会オフィシャルサイトのスタッフコラムに今日のホルンフェルスというエントリ。

昨日は、ぽかぽかの天気だったのに今日はどうしたの?
 土曜日でお客様来られているのに残念 降りて写真も撮れなくて可愛そう!又。天気の良い日に是非来てくださいね・お待ちしています。


うーーーん、投稿の時間帯(2008/02/23 2:10 pm)といい、何か私のことかと。・・・いえ、念願かなって十分楽しめましたから。コーヒーごちそうさまでした。
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by river_paddling | 2008-02-24 17:55 | 山登り・旅行
2月14日、修士論文発表会。2月16,17日卒業研究発表会。

今年は、何故かわからないけど、他の研究室の学生から私に質問を期待するような声をよく聞き。今の四年生は学部で講義をしてないので、ほとんど顔と名前を知らないのだけど、質問してくれとリクエストがあるなら、真剣に発表を聞いて真剣に質問をしないとまずいよね。若い頃と違って大分角が取れてるはずで、やっつけ質問にはならないように落しどころを考えながらやってるのだけど、分野が違うとなかなか制御が難しい。

土日フルに働いて、代休を取れといわれたので、今年はちゃんと休むことにした。金曜日休みで山陰へ一泊2日でスキーと温泉へ一人旅。前回の美川スキー場で久しぶりのスキーも楽しかったので、本格的にスキーも復活することにする。平日ならどこでも空いてるだろうと、規模の大きそうなパインリッジリゾーツ芸北スキー場へ。未だに名前を覚えられないし発音しようとすると舌をかみそうになるのだけど、高速リフトがカバーして標高差もあって面白げ。

前回はショートスキーで遊びながらだったけど、今回は、ちゃんとした板を積んでいく。4時頃松山を出発。今治からしまなみ海道経由、山陽道で広島ICで一旦下道へ。広島北ICで再度高速に。通勤時間帯割引とETCカード2枚利用で安く行ける方法。地図上ではちょうどショートカットになってたし。ただし、国道が結構混んでたので、再度広島ICから高速に乗りなおすほうが早いかも。戸河内ICで高速を降りると周囲は雪景色。広島って、全然雪国のイメージ無かったからちょっと意外に思いつつ、目当てのスキー場へ。道が凍ってたり硬い雪が残ったりしてたけど無事到着。

駐車場無料で、リフト代は平日クーポンで昼食付き4500円。交通費は、一人だと結構するな。でスキー場は
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二連のトリプルリフトが初級者コースにかかり、となりに上級コースへのクワッドのかかる国際エリアと
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全長1.7kmの高速6人乗りリフトのかかる大平エリア。

平日なんでガラガラだけど、週末はそれなりに人がいるのでしょう。ゲレンデトップからの景色もよく
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大平コースは適度な中斜面が続いて高速クルージングには最適。コース幅もあるので、どれだけスピード出しても他の人にぶつかる心配なし。

大平の奥にカケズエリアがあってここもご機嫌な斜面がたくさんあって滑り飽きません。

ただし、カケズエリアのリフト、今シーズン運行をしていない模様。雪が積もってるだけのリフト乗り場。
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ちょっと物悲しさが漂いつつ。このリフトが動いていれば本当に最高だったんだけどね。

カケズエリアを滑ると大平ロマンスで上がって大平6人乗りで上がって、と戻るのが大変だし、カケズエリアの下部が緩々の緩斜面。気温が高くて雪が腐って板が全然滑らずひたすらスケーティング。スノボの人は、板外して担いで歩いてた。

それでも雪があっただけまだマシか。昨年は大平コースもほとんど開かれなかったし、カケズエリアも全然滑れなかったらしい。今年は雪があるので、国際エリアと大平エリアの間でスキーをつけたまま行き来できる。大平→国際は平らなところをひたすらスケーティングする必要があったけど。
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連絡コースにあったスノーマン。

学生時代のように体育会系滑りで朝から頑張ってたら、午後は相当にしんどくなり、三時半頃終了。着替えていざ、温泉宿へ。

で、スキー板を駐車場に忘れた。家に着いてなんか荷物が少ないと思ってようやく気付いた。結構気に入ってた板だけど、しゃーないか。当面はショートのお遊びスキー系でいきますか。ってか、四国エリアのスキー場はやっぱ狭いなあ。そうそう海を越えてスキーにいけないし、ショートスキーでお遊び系で楽しむのがいいのかも。

旅行の話は続く。
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by river_paddling | 2008-02-24 14:43 | 山登り・旅行
流の会の新年会で美川スキー場に行ってきました。流の会ってカヌーの会じゃなかったっけ?細かい事は気にしないのが大事です。松山インターで合流して一台の車に人間と荷物てんこ盛りにして出発。愛媛マラソンでの渋滞も、カヌー仲間が走ると知ってると、普段は苛々の元凶の渋滞も違った目で見れるのでした。

峠越えでちらほら雪が残っていて、久万高原町からのスキー場へののぼりの山道は結構の雪道。それでも四駆にチェーンでらくらく登ってロッジ到着。
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雪に囲まれたウッディーな感じ、スキーに来たぜってムードばっちり。荷物を降ろして昼食後早速ゲレンデへ。

三連休というのに、ゲレンデはそれほどの混雑も無く。2年ぶりくらいのスキーも体が覚えてるようでそれなりに滑れる。前日吹雪だったということもあって、雪質良好。クローズの時の多い急斜面もばっちり滑れました。
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山頂の方は樹氷も残っていていい景色。
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ゲレンデはかなりの開放感のあるコースで斜度もあってなかなか楽しめます。まあ、四国ですから雪が少ないと土が出てることもあるわけですが、この日はそんな問題も無く。快適に滑って、どうも滑りすぎたと思ったら・・・。

夕方からは、流の会の新年会。大人10名と子供1名。愛媛マラソン完走後に駆けつけたメンバーもいて、スキーはせずに宴会を楽しみに来たメンバーもいて、夕方から宴会が始まったのでした。名物のしし鍋をつついて、たこ焼きやったり、頂き物のワインを差し入れすれば、他のメンバーもこだわりの酒を持ち寄る、・・・気が付けば子供はお休みの時間? 特別な日ということでジェンガ大会で盛り上がったり。

それでも日が替わる頃にはお開き。

2日目、どうやら前日滑りすぎたのか結構の筋肉痛。無理して滑ると翌日が厳しそうで、今日は寝て過ごすことに。それでも外は快晴で、美川スキーフェスティバルも開催されるということで、ボチボチゲレンデの会場まで上がりました。
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振り返ると石鎚連峰がきれいに見えます。会場まで歩いて登る人もちらほら。
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会場は既に人だかり。奥のゲレンデではデモンストレーションなどもあり、ワンメイクのコブもあって、エアリアルでもやるのかと期待していたら、ちょっかりとか、ボーゲンとか、シュテムとか、パラレルは何か失敗してるし。といううちに終了。
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最後は恒例?の餅撒きなぞがあって、開会セレモニー終了。この後、チュービング大会とか宝探し大会とか色々あるらしいですが、日焼けも気になって、ロッジに戻り、寝て過ごし。

夕方帰宅の途へ。久しぶりにすべるとスキーもいいですね。今シーズンもう一回くらい行きたいなあ。

おまけリンク。
ある年の山スキーの記録
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by river_paddling | 2008-02-12 21:09 | 山登り・旅行
流の会の忘年会で興居島へ。

予定が直前まで読めなかったのですが、10月以降まともに休日を楽しんでいないので、予定が空いたことが分かった瞬間の当日の参加表明。興居島は松山からはすぐそこの島ですが、こういった機会でも無いと行くことはないだろうというのも理由の一つ。

土曜日は昼過ぎの船で島に渡り、小富士ハイキング。って、結構の急な登りが続いて、藪のトンネルあり、笹が道に覆いかぶさってたり、結構の登りでした。山頂には神社が一つ、展望は全く開けず。登山道の途中で高浜方面の展望が開ける場所が数ヶ所。

興居島はみかんがたわわに実っていい風景が広がっていました。夜は、Mさんの別荘へ。西に海を臨み、夕日がきれい。別荘も古民家を再生したとのことで、趣のあるこだわりの別荘。お世話になりました。日ごろの寝不足がたたって、寝て過ごした気もしますが。

日曜日は、高戸山の展望台へ。こちらは瀬戸内海の風景が広がっていい感じです。天気も穏やかで気持ちのいいハイキング。

カメラを忘れたので写真はなし。代わりといっては何ですが。

小冨士汽船ホームページ
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by river_paddling | 2007-12-09 22:57 | 山登り・旅行
数えてみると9月は19日出張で不在。出張先で土日を挟んだりなどしたけど、これだと週末愛媛でアウトドアなど思いもよらない過密日程。講義の無い季節だからできたともいいます。
出張先は千葉が一回、大阪が一回、千葉経由甲府が一回、千葉経由富山が一回。千葉で指導してる学生の卒業までは研究をまとめる必要があり、また、学会発表の準備もありますから千葉に出かける回数が増えるのは仕方がありません。

10月、講義開始で2週間経過。なんとか講義のペースもつかめ、研究室の運営も配属した学生もいい子でそれなりに順調。ということで久しぶりにお出かけを画策。四万十川も大分減水しているようだし山に切り替え。のびやかな高原でススキの秋を探しに、というテーマで大川嶺と天狗高原を目的地に設定。



バイクで快調にR33を南下、美川から大川嶺に続く山道に入ります。登るにつれ秋の気配、スキー場よりも標高が上がってくると伸びやかな高原が広がります。山頂直下まで車道がありますのでバイクを降りたら後はちょっと歩くだけ。先に標高の高い笠取山(1562m)へ。工事で通行止めの先、車道をぽくぽく歩いてしばらく、閉鎖された農場の牛舎の裏から踏み後をしばし辿ると山頂に到着。ちょっとかすんでますが、雄大な景色が眺められます。

下りは稜線伝いに行こうかとも思いましたが、踏み後が不明瞭だったので、帰りも車道経由。大川嶺(1525m)にもちょっと寄って、北の景色も堪能して(かすんで石鎚山までは見えませんでした)バイクに戻りました。工事の音が気になるので、ちょっと下った尾根上の岩の上で休憩。大川嶺から笠取山の稜線が眺められる気持ちのいいところでした。

いったん、面河川の支流まで下って、四国カルストを目指し地芳峠から稜線の道へ。姫鶴平で雄大なカルスト台地の風景を堪能し、高原を快走して天狗高原の登り口へ。こちらもススキの穂が開いて快適な秋の景色。天狗高原(1485m)まで歩いて往復もちょっとの登りです。手前のコブ(瀬戸見の森)からは四国カルストの景色が楽しめました。

再び五段高原を走り抜けて。牧場の境を示す鉄条網で区分けされてる間に遊歩道が整備されてるようですが、五段城の三角点への登り口が見当たりません。ゆっくりと入り口を探しながら走っていると、西側稜線に鉄条網の牧柵にはさまれた上に上がれそうなルートを発見。バイクを止めて上り始めます。牛の糞が転がってたり、棘のある草が生えてたり、鉄条網の端が絡まってたり、一般的な登山道ではないですね。ずんずん登った先に朽ちかけた五段城の看板と三角点標識を発見。踏み後もここで途切れており、往復コースしかないようで。わざわざ、こんなところを登りに来る人もいないのか、静かなたたずまいでした。

姫鶴平で展望を堪能してから、大野ヶ原(1403m)へ。適当に車道を走っていると、草原の中の細い道を登って、気が付くと山頂直下まで来ていました。源氏ヶ駄場というカルスト地形でちょっと歩くと一等三角点。結局今日はほとんど山登りというよりバイクツーリングになってしまいました。ここからも雄大な景色で、バイクで草原を駆け抜けるのもなかなか気持ちのいいものでした。

帰りは肱川方面への車道へ。今日は相当のアップダウンで細い山道を走り続けてる感じです。さすがに疲れて時々休憩を入れながら鹿野川ダムまで来ると、山道から開放された、と一安心。肱川も一度は下りたいと思っていたので、川沿いにバイクを走らせましたが、水量も少ないですし、何せのんびりした川相でした。川原は広いので、のんびりファルトでというのが正解のようです。

大洲から長浜の河口まで行って、海沿いの道を松山に戻りました。
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by river_paddling | 2006-10-14 17:56 | 山登り・旅行