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松山でアウトドアと園芸&研究

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カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

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先週は展示会で東京ビッグサイトに出かけてきました。
千葉在住だった頃は充分日帰り圏内の出張ですが、松山からだとそれは無理、と思いきや、朝7時代の飛行機に乗ると10時前には東京ビッグサイトに到着、5時過ぎに出て7時の飛行機で9時前には松山に帰着。日帰りできるじゃん。なんてことは思わず、装置の移管の準備もあるので2泊の出張にしました。

東京ビッグサイトに来たのはそういえば初めて。
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これは昼飯時に撮影したもの。
変な形の建物ですね。口の悪い知人はバブルのアダ花と形容していました。地面のコンクリの下は基本的にはゴミの山でしょうが、陸の上は近代化した町並み。

今回の展示会では広い会場の中、入り口のそばで入って斜めにパネルが見えるという絶好のロケーションを準備してもらいました。共同研究のT社の協力もあって三日間フルに人を張り付けて説明。以前大阪で別の展示会に出したときは、当初用意した配布資料が50部、不足して50部追加で残有、論文別刷りは展示だけのつもりでいたら持ち帰り希望も多く、という状況でした。それが、今回は、100部用意した配布資料が初日の午後には残ゼロ、50部用意した論文別刷りは午前中で残ゼロ。T社の担当者は追加コピーに四苦八苦だったそうです(二日目で)。
名刺受けも順調に増えたかと思いきや、名刺を配りつくしてもう無い、という人も多く、また、資料収集が目的なのか、ひたすら資料だけをかき集めていく人も。

資料も作りすぎて余剰が大量に出てももったいないし、かといって、不足すると追加に苦労するしで、色々と難しい面がありますね。

ちなみに出展した展示会はこちら
ナノテク2007

そうそう、どっかで見たことのある人が数人を従えて歩いていて、誰だろうと思っていたら元財務大臣の谷垣さん。確か今は無役職のはずと思って不思議でしたが、ホームページを見てみると、ナノテクノロジー推進議員連盟 会長なんてのをやってるようで、それで視察に見えたのでしょうね。知り合いのパネルの前で説明を聞いてそのまま帰りの途へ。ちょっとしたニアミスでした。
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by river_paddling | 2007-02-25 13:58 | 出張
現在、3年間で○千万円単位の研究助成をとある助成機関から受けています。予算計上できる物品に関しては細かい制約はありますが、成果については研究者に帰属という、所謂付きではない助成で、初めての高額助成ということもあって、張り切って集中して研究を進めているわけです。

12月で2年目が終わり、報告書を助成期間に提出。某都の西北の大学で不正経理で辞職となった女性研究者、その影響は各所に広がっており、報告書にも大学の収支簿の添付を義務付けられ。不正はしてないはずですが、学生を千葉出張に同行したのが、規定違反ということを指摘され一生懸命理由を説明する羽目に。さらに、流れで、会計に関するヒアリングをしたい、とのこと。

年度末の忙しい時期に、事務方は大騒動となりました。上の出張については何とか認めてもらい、他にも特に支出に関して問題が無かったのですが、改めて、外部の人間が経理関係の書類をひっくり返してチェックするのを横で見るのは結構緊張します。

マニュアルの文面に関して理解の違いから何点か指摘は受けたものの、結果的には、なかなか素晴らしい予算管理をしているということを褒められ、支出に関しても特に問題は無く、事務方も一安心の模様。私も、問題ない研究費使用をしていることを確認してもらって改めて一安心。しかし、年度末にやるのはなかなか酷でした。

会計ヒアリングの後は、研究進捗に関するヒアリング。幸い、半年前の中間評価で高評価を頂きましたし、その後も研究が順調に続いておりますので、こちらはにこやかに話を進めました。その後、今年で助成が終了となる先に、この助成機関からどのような助成を受けるプランがあるか色々な選択肢についての説明を受けました。

複数の会社と研究グループを組んで大型研究のマネージメントなどという話もでてきましたが、若輩者にはとてもとても。この助成、3年間の後、高評価を受けて継続を希望した場合、+2年○千万円という選択肢もあるらしいのですが、ここらへんの事情も色々と教えてもらいました。

最後はヘタヘタになってお見送りして終了。最終年、がんばらないとね。
学生さんにも期待していますぞ。
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by river_paddling | 2007-02-20 19:03 | 大学での事
大学は今、卒論発表の真っ最中です。
金曜日が修士学生の修論発表会、今日明日と二日かけて化学科の卒論発表会。
8月の着任ですから、4年生はもう講義を受けることもなく各研究室で卒論、修士も言うに及ばず。となると、直接知っている学生はほとんどいないわけで、そういった場で質問するのもちょっと遠慮するし、新任の立場で厳しい質問をして「厳しい奴」という噂が流れるのも本位では無いのですが。それでもせっかくの発表で質問が無いのは寂しいものですから、何人かには質問などを。

昨年まで所属していた大学と違って類似分野で研究してる先生がほとんどいないので、かなり基礎的な質問をすることも多かったのですが、それが返って学生が本質的に理解して研究してるかどうかの確認になってしまったようで、凍ってしまった学生さんごめんなさい。進学する学生さんはいい機会と思って勉強してくださいね。

で、・・・明日は、・・・・うちの学生の発表です。何ーせ、新任教員の所はどんな研究をやって、どんな指導をして、どんな発表をやらせるのか、他の先生方も興味津々の模様なわけでー。



うん、初めて大学の教員となって、最初の指導学生の発表の時は、自分の発表以上に緊張したものですが、10年も続いて学会にも何度も連れて行きという経験の間に、日常として慣れてしまったようで、学生本人のやる気と努力を待ち。

わからない、という学生の声に、答えを教えるのではなくヒントになる資料だけ渡して、それで渡された資料を読んで自分なりに理解を進めていく姿を見て、おおお!大学生してる、と喜んでいる教員が一人。

知恵熱が出るほど一生懸命にやってるもよう。
まあ、ガンバレ!(^^)v
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by river_paddling | 2007-02-17 18:28 | 大学での事
春の出張は2,3月に分散してますので、昨年の9月ほど忙しくはないのですが、それでも出張が立て続けで入っています。

今週は、千葉で修士論文発表会。その準備の指導と当日の発表会を聞きに出かけてきました。

来週は、千葉で卒業研究発表会。今日はその準備の予定でしたが、仕上がり状態が問題無しだったので、予定の飛行機を一便早くして帰ってきました。来週は発表の直前の準備指導と発表会参加でまた出張。

再来週は、愛媛で卒論発表会。うちの研究室も学生さんが一人、発表する予定。新任教員の研究室でどんなことやってるの?、と注目を集めてますぞ。ガンバレ!

その次は、東京のビッグサイトで展示会に出典予定。

3月は装置の移設関係で千葉出張が1回、学会で東京出張が1回、学会で神戸大阪の梯子が1回、計3回の出張が確定。しかし、この季節、試験の倍率いかんでは監督業務が回ってきたりするので、予定がまだ流動的。

入試も全入時代を迎えた大学にとっては、重要な行事になってきています。志願状況に一喜一憂するのも年中行事ですね。

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今日の写真は貝殻でできた帆船
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by river_paddling | 2007-02-02 19:04 | 出張