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松山でアウトドアと園芸&研究

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カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

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9月28日、眠っても寝足りない朝、それでもすっきり起きて朝食に。朝飯もしっかり食べられるのが民宿舟母のいいところ。運動会にあわせて8時半には出発準備を整え。車もあちこちに停まっているのでいったん十川の道の駅に移動。四万十川が見下ろせるいいところ。

今日は三島から十川のこいのぼり公園まで。早く切り上げたい人は昭和の交流センターまで。ツーリングには14人の参加。ゴールが二か所で出艇地には車を置くスペースが限られる。車の配送手順とか面倒だけど、なるようになるもので。こいのぼり公園に移動しカヌーを積んでいない&ここまで下る人の車を止めて着替えを積む。あとはカヌーを三島に運んで、車を昭和の交流センターに止めて。SKさんが陸上班を担当してくれたので結構スムーズに。

前日がカヌー初めてのHさん、はまったようで、私のkendoを進呈することに。新宮のKさんは陸上班のSさんの艇を借りるということで、Hさんがkendo初乗り。初心者がいきなり三島から、さてどうなりますことやら。

14人でスタート。自分のkendoを譲ったこともあり、Hさんの動向はちょっと気になる。Hさん最初の鉄橋下の瀬、左より浅いところを下って後ろ向きに、最後は岸壁にはりついて沈。三島の瀬におちないようにすぐにレスキューで岸に。14人がいる間に何か下の瀬に流されそうな人もでてきて。暫時三島の瀬に突入。Hさん大丈夫か?一段目、後ろ向きになったりしながらがんばってたけど、あえなく沈。艇が左岸のエディーに入ってすぐレスキューしようと近寄るが私の艇には泳いでる人が掴むところがなかった。幸いOさんが近づいたけど、Hさんあえなくグラブループを外し、二段目に落ちていく。仕方がないのでkendoを水抜きして空船で流し追いかける。三段目の下で回収し無事Hさんに渡すことができる。

Mさんも沈脱したり、空船が流れてきたり、他のグループも下ってきて沈脱してたり、再乗艇のHさんがさらに沈脱したり、なんか色々あったけど三島無事終了。
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昨年撮影の同じ位の水量の時の三島の瀬全景。

その後もちょっとした瀬でMさんが再度沈脱したり、SKさんが沈脱したり、とあったけど順調に下り、あー、Hさんももう一度沈脱。沈脱すると結構の体力を消耗するのだけどHさんは体力豊富でまだ元気。いよいよ大材の瀬。ザラ瀬の後に左に曲がりながら落ち込み、そこに大岩が隠れている瀬。Hさんの前でルートの目安と思ってくだったけど、右寄りに入って岸の岩に当って沈、大岩の右側を落ちて、なかなか脱しなくて一瞬ひやりとしたけど無事でした。

ってことで、Hさん、交流センターまでに5回の沈脱でした。それでも楽しかったと言ってくれて、kendoも喜んで引き取ってもらえて、ちょっと嬉しい。

交流センターで昼食ののち、ここで上がるメンバーに見送られて十川へ。ここからは9人のツーリング。途中の細々の瀬では右ルートに4人、左ルートに5人。右ルートも結構の波は立つけど、やっぱりチャレンジルートは落差のある落ち込みが待ち受ける左ルート。両方のルートが合流した後も下の写真のように落差のある瀬が続き大波が長く続くので、どちらを選んでも楽しい瀬なのだ。ちなみに、この時は、今回より30cmほどは水位が高いとき。
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私は右ルートを選択し、さりげなくエディーをキャッチして左ルート落ち込み下へ。右ルートの他の三人が無事下っていくのを見届け、いざ左ルートのメンバーのレスキュー待機、といいつつ、ホールにはまってひどい目にあうのを観察できる絶好のポジションなのだ。特に今回新宮から参加のKさんが、思い出作りに左ルートを選択している。その勇姿を見届ける必要がある。
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同じく水が高いときの問題の落ち込み。今回は、水位が下がった分、落ち込みはより明確になってる。

最初にあらわれたのがSさん、右岸寄りをドボン。抜けたと思った位置で、漕いでも先に進まない?Sさんの顔が真剣に。そしてサイドサーフィンしたと思ったら沈。上にはOさんが続くが、Sさんがはまっているのでエディーをつかもうとするもののエディーはなく後ろ向きのままずるずると。そして、ついに沈してそのままドボン。続いてTさん。左岸寄りから入り沈してホールにはまる二艇の横を何事もなかったかのように通過。Sさん、ついに脱、幸い艇はすぐのエディーに入って本人もエディーに。Oさんは、ホールから吐き出されなんとかロールアップ。次にSKさん、やはり沈してその横を新宮のKさんが余裕で通過。SKさんロールアップで、結局5人中2勝3沈内1脱ということに。右ルートと左ルートに挟まれたエディーでSさん、再乗艇どうなるか、ちょっと心配だったけど、水抜きして何とか再乗艇。

と、めったに見れない人の脱というちょっとしたハプニングに盛り上がりつつ、瀞場を漕いで、最後は小貝の瀬。ザラ瀬が集まって結構の波が立つけど、みんな無事に通過。そのままゴールのこいのぼり公園へ。
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水位が高いときの小貝の瀬・・・と思ったら、慌ててたら間違い。
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こっちですね。

意外に時間がかかって、着替えて車の回送、荷づくりなどして、4時過ぎに解散。帰りは新宮のKさんとたわいもない話で眠気を押しやり、6時半松山着。Hさんの住まいの近くに寄ってkendoと古いパドルをお譲りして帰宅。

楽しい二日間でした。

おわり
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by river_paddling | 2008-09-30 21:03 | 川遊び
9月27日と28日は流の会のツーリングで四万十川へ。一日目の27日は初心者歓迎で江川崎から口屋内を下り、夜はそのまま口屋内の民宿で泊まり、28日はメンバーの希望を考えてこぐ場所を決めるというプラン。

一日目、松山インターから5人で出発。集合11時、車の回送をして、13時のスタート時には15人のメンバーが集まり、大船団を組んでのツーリングになりました。新宮から参加のKさんには、私のkendoに乗ってもらおうと思ったら、フィッティングがきついとのことで、ZGに乗ってもらい、私はkendoに。実はこれがkendoのラストパドリングとなったのは後の話。

ちなみに、道中は秋の風景。稲刈り前の田んぼに、刈り入れの済んだ田んぼがならび。そこかしこに、コスモスがゆれ、ヒガンバナが咲いている。
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これは回送の時に撮影した口屋内のヒガンバナ。

カヌー初めてのHさん、いきなり最初の瀬で沈脱して、そのあともまっすぐ進むのも苦労しながらも、15km下りきり。ボディービルをしてるとのことで、納得の体格と体力。

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最初の瀬を下るTさん。橋の真下が瀬になっています。この区間で一番しっかりした瀬かな?

瀞場の長いコース、技量もまちまち、15人もいると先頭と最後尾は大きく離れますが、行方不明者がでることもなく、所々のザラ瀬を楽しみながら下っていきます。私もメンバーや景色の写真を撮りながら下りましたが、ピンボケだったり、手振れだったり、露出がへんだったり、なかなか全メンバーの漕ぎ姿を撮るのは難しい。

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途中のザラ瀬。こんな感じの瀬と瀞場が続きます。

途中の目黒川の流れ込みでは支流の水質に感動して、数名のメンバーは河原を艇を担ぎあげて下っていました。
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zzieさん目黒川を下る。川底が透けてる~。

さらに下ったようやく見えてくる岩間の沈下橋で小休止。
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距離的にはここで半分くらいのようですが、この先瀞場が長くなるので、1/3位に思っていたほうがいいかも。トイレもあり休憩にいいところ。

岩間の先、疲労もでて、先頭と最後尾の間は更に開いて。瀞場とザラ瀬が交互に、初心者のんびりコースです。私がここを下ったのはファルトでキャンプツーリングした94年以来。パソコン通信の仲間と土佐昭和から河口まで通しで下ったのでした。土佐昭和出発後、十川で一泊、半家の辺りで一泊、次の日は口屋内で他の人と合流するために、ひとりで口屋内まで。江川崎から下は、GW中だったこともあり、体験カヌーも含めて、結構のカヌーが浮いていたような記憶も。川の流れの記憶などもうあいまいですが、口屋内に着いた頃は相当に疲れていたことだけは覚えている。今回もだいぶ疲れつつ、他のメンバーは短い艇で私は長めのkendoで少しは楽をしているのか。

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逆光のきれいな風景や西日にてらされた景色をめでつつ、気がつくと日もだいぶ傾いている。
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四万十川には似合わない巨大な斜張橋出現。昔はなかったよなあ。ようやく右岸に口屋内の学校が見えて、沈下橋が見えるとようやくゴールもすぐそこ。
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西日に照らされた沈下橋に向かって感動のゴール。全メンバー無事にゴールしました。

個人的に、口屋内の沈下橋、流線形のデザインで気に入っているのです。この集落のたたずまい、周囲の山々の雰囲気もいいし。

ゴール後、車の回送などもやって、宿に入ってすぐにお風呂。気持ちよか。で、すぐに宴会へ。口屋内の民宿「舟母」の食事は豪華で大量。3人遅れて宴会に加わって、18人で貸切となって賑やかに宴会。民宿オーナーの子供の小学校が翌日運動会とのこと。7時前から始まった宴会は10時過ぎに終了とするまで続きました。その後場所を移して二次会ですが、疲れて寝るメンバーがいたので、私も一緒に早く寝ることに。

出張続きの雑用続き、久し振りのんびりと就寝できたのでした。

続く。

参考。
昨年増水して漕げなかったときの記録
zzie様の四万十川・川下りマップ
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by river_paddling | 2008-09-29 22:09 | 川遊び
9月は学会シーズン。大学の仕事も一段落をつけて、9月16日~19日は北九州へ。3人で移動、公共の交通機関は結構不便、工学部の先生が以前車で学会の話をしていたので、それならと、車での出張を計画。

しかし、北九州は遠かった。片道400kmで5時間。ドライブ中って電車と違ってパソコン弄りとかもできないし、結構無駄な感じの移動時間に。どうも広島に高速船で渡って新幹線を使うのが正解だった模様。

ところで今回の学会出張を悩ましたのが台風の動き。会期中の直撃予想から、ちょっと遅れて、おまけにほとんど影響なし。拍子抜けでも、ま、いいか。学生に発表させて、自分は気軽に色々と聞いて周る。

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帰りの関門大橋。台風の影響か低い雲が垂れ込めています。
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ちょっと角度を変えると逆光の狭い海峡が延びていました。

9月20日、バタバタと松山で仕事をして、21日は飛行機で千葉へ。古巣の研究室によってガスクロやもろもろについて、色々教えを請うて、ついでに引越の際忘れてきた小物を物色。結構高価なものも置いてきたのが見つかったので、よかった、よかった。

22日は一転名古屋。こちらは新幹線。色々と勉強して25日に帰り。時間束縛を嫌って電車にしたら、やっぱり予讃線特急できっちり電車酔いして松山帰着。

来週から授業が始まる、最後の土日。久しぶりに川に浮かぶ予定。
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by river_paddling | 2008-09-26 20:38 | 出張
早明浦ダムの貯水率が0%を切って久しいですが、松山の水源はというと、先月末から今月頭の降雨で減少傾向は緩やかになったものの、相変わらず減り続けており。

40.3%貯水率、本日のお昼。
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写真ではまだ水があるように見えますが55.9%の時とかそれ以前と比べると岸の枯れた山肌の露出が増えているのは一目瞭然。

ちょっと上流側を見に行ってみる。
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干上がって堆積した土砂と湖水面の境が見下ろせる場所があった。細い川筋がダム湖に流れ込んでいる。これ以上上流は、干上がった堆積した土砂のみの湖底。今後水位が下がるに従い、干上がった湖底がどんどん下流側に広がっていくはず。
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下流側から見たところ。向うの橋は五明川が本流に流れ込むところにかかる黒田橋。両岸森が広がっているので湖水がどこまで減退したかが確認できる場所は意外と少ない。

ダムの下流側から。
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by river_paddling | 2008-09-14 15:27 | 日常
私の所属している理学部は、数学科が数学の中学、高校教員免許を、他の学科が理科の中学、高校免許を取得できるようなカリキュラムとなっています。モンスターペアレントとか、最近はモンスターチルドレンとか学級崩壊とか、色々とニュースがある中でも、教員志望の学生はむしろ増加傾向にあるような。

昨年もこの話題で記事をあげましたが、今年もこの講義の担当をしました。

化学科以外の教員を希望する学生さんが化学の実験を教えるための基礎、といった位置づけの講義ということになるのでしょうか。例年夏休みの集中開講となり、今年は9月に入っての実施ということになりました。

昨年は履修者が20名ちょっと、TAを付けずに実施出来ましたが、今年は、履修登録で39名。これだけいると一つの部屋で実施するのは難しい。二室でやるなら、TAの応援をお願いする必要があるなあ、と思っていたら、お願いしたかった学生が学会発表準備でてんぱってる。土日一緒に色々やって、さて、月曜日、やっぱりおねがいするのはちょっと気が引ける状況。

幸い、履修者の人数が30名まで減って、なんとか一室で実施できました。それでも30人の他学科の学生に安全に実験をやってもらうのは、結構大変だよ。ま、実験内容は昨年と同じにしたので、キモがどのへんかとかわかってたので、実施についての苦労は少なかったけど。

今年は、ガイダンスの実施も担当になったので、朝の9時から16時過ぎまで学生相手に色々と。久しぶりに声が枯れるまで喋ったよ。最後の後始末が終わったのが、18時近く。準備も含めて結構のしんどさだけど、特別手当が出るわけでもないんだよね。

来年はローテーションでほかの先生にまわすか、一日だけのことだし自分でしょい込むか。それでも、こうやっていろいろと背負い込んでいくとトータルとしてとんでもない負担がのしかかってくるのが現実だし。
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by river_paddling | 2008-09-09 23:32 | 大学での事