ブログトップ

松山でアウトドアと園芸&研究

paddler.exblog.jp

カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

<   2010年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

事務のAさんに○○の〆切が○月×日と言われました。

遅れるのでAさんに連絡を入れると、二日〆切をのばしてもらいました。

Aさんが取りまとめて、Bさんに渡して、Bさんが学部を取りまとめて、Cさんに渡して、Cさんが全学一律の処理をしていました。

Cさんに聞いたら、〆切は10日先でした。

別の機会にCさんの上司のDさんに聞いたら、20日先でもOKだったって。



〆切って何なんだろう?



科研費の申請の〆切なんかもおんなじかもしれませんね。組織の中で、伝言ゲームが進む中で、末端の組織ほど〆切を早めに切って上に上げる必要が出てきます。担当者が余裕を見越す人だと、10日くらいの余裕が入ってたりします。

だからといって、〆切ぎりぎりで仕事をすると、当然迷惑かけまくりになりますし、Dさんの20日先もOKを信じて行動すると、事務方から総スカン食らっても仕方ないですけど。
[PR]
by river_paddling | 2010-03-19 23:19 | 大学での事
reviewって、再調査とかってのが多分辞書的には一般的な訳。英語嫌いな私は、覚えてなかったのか、忘れたのか、Lab.に入ってからの総説って意味が最初。

その後、論文審査する人がrefereeと思っていたら、reviewerという方が一般的だと知ったり。

英語は結構、ふまじめにやってきたので、若気の至りの恥をさらすと、こんなネタが一杯あります。

で、peer reviewというのは論文審査、とか、査読、とか、言われてるもの。研究者にとって無償のボランティア活動。しかも、ボランティアしてると公言できない、ボランティア活動。査読者は基本、匿名ですから。

愛媛に移って、メールアドレスが変わって、一時、査読依頼が減ったけど、最近増えてきた。理由の一つは、異動したのがばれ始めたから。というか、異動直後は忙しいだろうと手加減してくれたのが容赦なくなってきた。そして、近しい知り合いが雑誌の編集になって、こっちに論文を回すようになってきたから。

自分の論文3報が3ステージそろい踏みに合わせて、審査依頼が3件。さすがに1件はお断りして、2件をやっつける。内一件が最近にないひどさ。

実験結果の前半はパクリ。引用もせずによくもまあ。後半は、実験結果と本文の説明が対応してない。そのまま妄想ワールドに突入して、ありえない考察のオンパレード。学生の実験レポートでも不可だよ、と思いつつめまいがしながら読み進めて。

却下の意見を色々と書いて、先ほどwebsystemに上げたところ。


もう一人の審査員の意見も既に掲載されていたので確認してみると、彼も却下だった。
審査意見を見てみると、ほとんど、同じポイントをつっこんでる。



編集者に言わすと、最近人口の増えてる某国とか某国からの論文が増えて大変、とのこと。どこの雑誌も軒並み却下率が上がっているとか。

論文としての体をなしていないのは。

イントロダクションが、ぐだぐだで、実験内容とほとんど関係ないことばかりが妙に長い。
実験パートも妙に長い。その割に、再現するのに必要な情報が欠けている。
とにかく、色々な装置を使ったのが、いい論文だと思ってる節がある。
実験結果の解釈が、結果と対応してない。平気でうそをついている。
考察が根拠なしの妄想の世界。

当然結論も結果と無関係に凄いことができたことになってるし、要旨も同じ感じに書かれてる。



たまに当たりの論文が回ってくるとうれしいけど、中途半端な当たりは、何度もやり取りがかさんで、かえって手間がかかったりする。



果たして、このpeer reviewという制度、今後も維持できるのかなあ?
[PR]
by river_paddling | 2010-03-13 11:39 | 大学での事
投稿準備論文執筆の最終段階と、修正論文の再投稿と、採択論文のゲラチェックが同時にやってきました。これに、なぜか立て続けにやってくる論文審査に、教育コーディネータ関連の仕事があって、ちょっとした仕事の山でやられそうです。それでも、今の年齢で研究から引退はできませんからね。

今書いてる論文をまとめたら、別のM1の仕事もB4の仕事と合わせ技でボチボチまとめ頃。これらをやっつけたら、前任地の未処理の成果もどんどん論文にしていかないと。前任地でもっともアクティブに成果の出ていた学生たちの結果が異動にからむ忙しさで、ほとんど手つかず残ってる。論文にしないと、世間的には無かったことにされてしまう。パテント出してるから、どこぞの外国にそっくりぱくられる危険性もある。学生の努力を無駄にはできないからね。



さて、就職活動をしてるM1から、○○化学のリクナビページに卒業生の声があったと。どれどれ、と活動ページを見せてもらうと、確かに見覚えのある顔が。そっかー、数年たって会社でも信頼されて採用の顔になったかー、なんて思って、数えてみると卒業して約一年だった。

振り返るに、今年一年は、例年以上に、あっという間に過ぎ、だけど、つい去年のことが遥か昔のように。きっと充実していたんだ。そうに違いない。



…そう思わないとやってられない。

振り返ってみて、前任地の研究室指導学生の年次進行、もうだいぶ忘れていました。現任地は今年で4期生の卒業、まだ、年次の順と顔と名前、一致してるけど、そのうち忘れていくのかなあ。
[PR]
by river_paddling | 2010-03-03 18:25 | 大学での事