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松山でアウトドアと園芸&研究

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カヤック漕いだり山登ったり 最近はまった庭弄り    本業は教育と研究ですが。

事務のAさんに○○の〆切が○月×日と言われました。

遅れるのでAさんに連絡を入れると、二日〆切をのばしてもらいました。

Aさんが取りまとめて、Bさんに渡して、Bさんが学部を取りまとめて、Cさんに渡して、Cさんが全学一律の処理をしていました。

Cさんに聞いたら、〆切は10日先でした。

別の機会にCさんの上司のDさんに聞いたら、20日先でもOKだったって。



〆切って何なんだろう?



科研費の申請の〆切なんかもおんなじかもしれませんね。組織の中で、伝言ゲームが進む中で、末端の組織ほど〆切を早めに切って上に上げる必要が出てきます。担当者が余裕を見越す人だと、10日くらいの余裕が入ってたりします。

だからといって、〆切ぎりぎりで仕事をすると、当然迷惑かけまくりになりますし、Dさんの20日先もOKを信じて行動すると、事務方から総スカン食らっても仕方ないですけど。
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# by river_paddling | 2010-03-19 23:19 | 大学での事
reviewって、再調査とかってのが多分辞書的には一般的な訳。英語嫌いな私は、覚えてなかったのか、忘れたのか、Lab.に入ってからの総説って意味が最初。

その後、論文審査する人がrefereeと思っていたら、reviewerという方が一般的だと知ったり。

英語は結構、ふまじめにやってきたので、若気の至りの恥をさらすと、こんなネタが一杯あります。

で、peer reviewというのは論文審査、とか、査読、とか、言われてるもの。研究者にとって無償のボランティア活動。しかも、ボランティアしてると公言できない、ボランティア活動。査読者は基本、匿名ですから。

愛媛に移って、メールアドレスが変わって、一時、査読依頼が減ったけど、最近増えてきた。理由の一つは、異動したのがばれ始めたから。というか、異動直後は忙しいだろうと手加減してくれたのが容赦なくなってきた。そして、近しい知り合いが雑誌の編集になって、こっちに論文を回すようになってきたから。

自分の論文3報が3ステージそろい踏みに合わせて、審査依頼が3件。さすがに1件はお断りして、2件をやっつける。内一件が最近にないひどさ。

実験結果の前半はパクリ。引用もせずによくもまあ。後半は、実験結果と本文の説明が対応してない。そのまま妄想ワールドに突入して、ありえない考察のオンパレード。学生の実験レポートでも不可だよ、と思いつつめまいがしながら読み進めて。

却下の意見を色々と書いて、先ほどwebsystemに上げたところ。


もう一人の審査員の意見も既に掲載されていたので確認してみると、彼も却下だった。
審査意見を見てみると、ほとんど、同じポイントをつっこんでる。



編集者に言わすと、最近人口の増えてる某国とか某国からの論文が増えて大変、とのこと。どこの雑誌も軒並み却下率が上がっているとか。

論文としての体をなしていないのは。

イントロダクションが、ぐだぐだで、実験内容とほとんど関係ないことばかりが妙に長い。
実験パートも妙に長い。その割に、再現するのに必要な情報が欠けている。
とにかく、色々な装置を使ったのが、いい論文だと思ってる節がある。
実験結果の解釈が、結果と対応してない。平気でうそをついている。
考察が根拠なしの妄想の世界。

当然結論も結果と無関係に凄いことができたことになってるし、要旨も同じ感じに書かれてる。



たまに当たりの論文が回ってくるとうれしいけど、中途半端な当たりは、何度もやり取りがかさんで、かえって手間がかかったりする。



果たして、このpeer reviewという制度、今後も維持できるのかなあ?
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# by river_paddling | 2010-03-13 11:39 | 大学での事
投稿準備論文執筆の最終段階と、修正論文の再投稿と、採択論文のゲラチェックが同時にやってきました。これに、なぜか立て続けにやってくる論文審査に、教育コーディネータ関連の仕事があって、ちょっとした仕事の山でやられそうです。それでも、今の年齢で研究から引退はできませんからね。

今書いてる論文をまとめたら、別のM1の仕事もB4の仕事と合わせ技でボチボチまとめ頃。これらをやっつけたら、前任地の未処理の成果もどんどん論文にしていかないと。前任地でもっともアクティブに成果の出ていた学生たちの結果が異動にからむ忙しさで、ほとんど手つかず残ってる。論文にしないと、世間的には無かったことにされてしまう。パテント出してるから、どこぞの外国にそっくりぱくられる危険性もある。学生の努力を無駄にはできないからね。



さて、就職活動をしてるM1から、○○化学のリクナビページに卒業生の声があったと。どれどれ、と活動ページを見せてもらうと、確かに見覚えのある顔が。そっかー、数年たって会社でも信頼されて採用の顔になったかー、なんて思って、数えてみると卒業して約一年だった。

振り返るに、今年一年は、例年以上に、あっという間に過ぎ、だけど、つい去年のことが遥か昔のように。きっと充実していたんだ。そうに違いない。



…そう思わないとやってられない。

振り返ってみて、前任地の研究室指導学生の年次進行、もうだいぶ忘れていました。現任地は今年で4期生の卒業、まだ、年次の順と顔と名前、一致してるけど、そのうち忘れていくのかなあ。
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# by river_paddling | 2010-03-03 18:25 | 大学での事
年度末にFE-SEMが入りました。

研究室の従来のSEMが数千倍の観察が常用で、一万倍を超えた観察はテクニックが必要。というところだったのが、FE-SEMになって、何がうれしいかというと、数万倍の観察なら結構素人でも簡単にピント合わせができること。

細かいところが見えるようになると、今まで想像だったことが明らかになる。研究の新しい展開が見えてくる。だいたい十万倍くらいならそれなりに見える像がとれます。

問題は、最初はおぼつかない操作の学生さんもあっという間に操作法を習熟して、上手に高倍率の像をとれるようになること。最初は横についてる私が、ピント合わせのコツを伝授してるのだけど、しばらく触ってると若さによる慣れというのか、単にこちらがぶきっちょなのか、教員より像合わせがうまくなってる。

ちょっと悔しいけれど、きれいな像を論文に載せれるようになることを単純に喜ぶことにしよう。FE-SEMのおかげで来年度の新しいテーマができた。
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# by river_paddling | 2010-02-23 19:24 | 大学での事
四国では報道によると

>【四国】▽松山(松山―大洲、大洲北只―西予宇和)▽高知(高知―須崎東)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100202-00001110-yom-bus_all

が無料化されるようですね。

四万十川の高速代が、休日半額で往復1000円程度だったのが不要になるので、ちょっとだけおいしい。

問題は、今年、何回川に行けるかだ。
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# by river_paddling | 2010-02-02 20:45 | 川遊び
不正行為と明記するといささか学生さんには酷かもしれませんが、実験レポートの、ネット記載文章のパクリについてです。学科の3年生の実験について1テーマだけ担当しました。このテーマ、いくつかの実験の組み合わせで1つのレポートをまとめるのですが、そのうちの一つにケミカルガーデンを取り入れています。

ケミカルガーデンは中免実験でもやって、理学部のオープンキャンパスでもやってるので、ある意味、使いまわしのお手軽実験です。しかし、受講生の学習レベルによっていかようにもレポート課題の難易度を上げることができます。

他学科の学生や高校生相手の中免やオープンキャンパスなら、酸・塩基とかシリカゲル・多孔体とか浸透圧あたりのキーワードで現象論を説明できたらOK。物理学科なら光の吸収についてある程度の理解はできるけど、生物・地学はちょっときびしい。

無機化学の講義をきっちり受けてきた学生には、遷移金属イオンの着色について、配位構造の違いだとか禁制とかまでふみこんだレポートを期待してるのですが、今年はそこまで書いてないなあ。

さて、標題に関してですが、レポートを採点しているとどっかで見た文章だなあ、というのが。

以前の勤務地でオープンキャンパスをやった時、大学の社会貢献の一環のつもりでケミカルガーデンのページを作りました。多分5年以上前のページでその後ほったらかしだけど、元ボスがそのまま掲載しててくれていて、google検索やyahoo!検索でもトップヒットします。多分、ネット上でケミカルガーデンを説明する最も詳しいページの一つだと思うけど、逆に学生さんが、「しめしめ」とばかりに文章を丸ごとコピペしてレポートに貼り付ける例が後を絶ちません。

ですます調を多少変えたり、文のつなぎを変えたりしても、自分の書いた文章は、なんとなく既視感を感じます。で、上のページ一部、「モノの本によると」の部分、引用だということを示すために色を変えてるのだけど、カラー刷りで色を変えたままのレポートもあったりします。また、文脈のおかしなところも一部そのまま残ってたりします。ネットの自分の文章をワードにコピペして「ですます」だけ弄ったなというのがすぐにわかります。

本来、こういった行為については「盗用」・不正行為としてしっかり取り締まるべきなんでしょうけれど、これで必修科目で不可をつけると留年確定なので、厳格になりきれない甘い教員は、実験全体の一部についての盗用だしと理由をつけて、しかたないなあとTAをやってくれた院生に愚痴をこぼしながら、ちょっとの減点ですますのでした。

小さな学科なので、「盗用」した学生も結構普通に廊下で顔を合わせて、挨拶して、時には無駄話もしたりするのですよね。不正を指摘しきれないのは、情が移ってるのもあるのだな。それでも今度見かけたら、「コラ」っと言っておきましょう。
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# by river_paddling | 2010-02-02 20:16 | 大学での事
インフル?で一回休講にした。最近の教室会議で、講義できないときは代講を頼むか、補講をして15回分の講義時間を確保するよう、話題を出した。

自分について、立場上補講せざるを得ないわけだけど。本音でやりたくない自分がいる。

補講、どうしよう?

とりあえず学生の希望調査をしてみる。

A案 自習したことにして補講はしない
B案 来週5コマ目に補講をやって一日二回分の講義を行い、日程通り終わらせる
C案 補講期間をつかって講義を行う

当然、B案かC案を希望する学生が一人でもいれば、A案は却下。学生は15回分の講義を受ける権利があるからね。

日ごろの学生の受講態度を見ていると、A案で落ち着くとみていたら、もっともありえないだろうと思っていたC案希望者が過半数を占めた。何で~?








後で、A教授と話す機会があった。A教授曰く試験を○日にすると学生に言ったら一斉にブーイングだった。○日は補講期間中。A教授も一回休講したらしく、先日の会議の議題を受けての処置だろう。

上のC案の日程だと最終日は○日の翌日。私の担当講義は他の講義と結構日程かぶってるので、A案やB案だと試験日程がかぶる。どうせ○日まであるのなら、その次の日も講義があっていいだろう、きっと学生はそう考えたんだな。

補講日程の最終日の試験。私の講義だけのための試験勉強。今年は、難しい問題を出しても、みんな解答してくれるかな♪
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# by river_paddling | 2010-01-19 19:36 | 大学での事
今年もよろしくお願いします。

年賀状を頂きましたみなさま、ありがとうございました。
あいかわらず、筆不精なので、こちらのあいさつで代えさせていただきます。



なんだかんだと、日本に帰っています。
海外旅行中、ネットにつなげようと思えばつながったんだけど、あえてネットを遠ざけた環境に身を置いてみました。

旅行の話はおいおい。



昨年末、同僚の異動の話が急に持ち上がりました。
人事の話は基本的に突然なのですが、次年度の講義担当も決めて、将来的な担当者の青写真も描いていただけに、全てがひっくり返って、担当者の割当再考。それでも、シラバス登録前で時間的余裕はあった、と言えるのかな。もし、シラバス登録が終わっての2月になっての急な話だったら、ちょっとした大騒ぎになります。

とりあえず、来年度の学科の講義担当コマ数は例年より少なめで、定年退職教員の非常勤もあってなんとかしのげました。

これから、また人事です。

しょせん、ヒトゴトと割り切、、れないですよね。学科運営全体に関係しますから。ちょっと前までは助手で自分のことだけ考えていればよかったのが、立場が変わったということですね。
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# by river_paddling | 2010-01-10 10:55 | 日常
インフルが治ったというには微妙なタイミングですが。病院で確定診断を受けていないのでインフルじゃなかったかもしれないし? すっかり健康だし? 一応会話の際には向きを気をつけるようにしてるけど。

昨日のフライトでハノイ入り。ホテルにチェックインして、街歩きでもと思う頃にはもう真っ暗。繁華街の一角にホテルがあるので夜の街を歩いてみる。が人がいっぱい。歩道は椅子を並べた店が占拠したりバイクが止まってたりでまっすぐは歩けない。車道に出たりジグザグに歩くことに。交差点では車やバイクの流れに身をまかせて道を渡る、話には聞いていたけど結構怖いものがある。信号のある交差点少ないし、信号あっても信号無視とか平気でしてるバイクも多いし。

ホアンキム湖の夜景を楽しんだらもういいかな、と遠出はせずに食事場所探しで少しぐるぐる回って。ホテル近くの交差点にある歩道に席を並べた食堂へ。結構量がありそうなのでチャーハン(ベトナム風)一品のみ頼んであとはビール。夜の街を眺めながら久しぶりの外国の非日常は・・・。うるさくて落ち着かない。食事はおいしかった。支払の段でお釣りを間違っていた。余分に貰っていた。つい日本の習慣で間違いを指摘したけど、ベトナム流に喜んでてもよかったかも?

ちなみに食事はチャーハン30000ドン、ビール14000ドン。合わせて44000ドン。222円ってことで、確かに物価は安いなあ。もしかしたらこれも外国人価格かもしれないけれどね。ちなみにホテルに戻る途中に買った水は500ml5000ドン。25円ちょっと。これが正直ベースなのか、外人プレミアムが付いてるのか、よくわからない。

事前情報のベトナムは。女性がきれいとか、物価が安いとか、がプラス。治安が微妙とか、詐欺が横行とか、交通事情とか、がマイナスイメージ。とりあえず、ガイドにピックアップしてもらってホテル直行。ホテルもそれなりの規模のツアー会社が契約してる所で通常程度の信頼感はあり。詐欺が横行も両替で1円198ドンなのに、3000円が95400ドンになった。あれ?9と5の位置が逆になったね?。日本だったら正直ベースで申告するけど、TCの換金を断られての円からの両替。まして「油断したら騙されてます(ガイド)」のベトナムのこと。ありがたく頂戴。

ってことで、交通事情のマイナスが予想以上ということに。

空港からホテルまでの移動でも、バイクがあふれる横を車が走る。・・・実はまだマシだった?

街中の歩行者の怖さ。そしてクラクションがうるさい。これは夜寝てる時も遠くから聞こえてくるんだなあ。6階の部屋だったので遠くの音も届いてるのかもしれないけど。

今日は、朝、散歩でもと思ったけど、予想以上に時間がなくて8時過ぎ。8時半がガイドとの待ち合わせ。10分ほど前に降りて行くとすでにガイドが待機。かくしてハロン湾ツアーに出発。



で、帰ってきてこれをアップしてる。今日の話はまたの続き。
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# by river_paddling | 2009-12-25 21:58 | 山登り・旅行
多分インフル?
というのは、他者への感染リスクを注意していれば、つまり咳をするときのエチケットとか、会話の際の向きとか、そういったことを意識するだけで、それなりに仕事に当たれるみたい。個室持ってるのが大きいけれど。

自分の経過を見てると、一日目体調不良?、二日目やばいか?から一気に発熱、三日目一日中寝ていて、四日目の朝には熱が下がっていた。ちょっと微熱が続いたり喉鼻の調子がいまいちだった理ってのはあるにしても、健康な若い男女がこっからさらに三日間自宅待機って、どんな罰ゲーム?、相当暇を持て余しているんじゃなかろうか。特に一人暮らしなんかしてると。

ゲームやってたんで気がまぎれました。
ふーーん、ってゲームするいい休みになったってことかい?

私の場合、さすがに36時間寝続けたせいか、四日目の夜は全く眠れず、五日目は寝不足で仕事中。裁量労働制の合間に、ブログで近況報告など。
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# by river_paddling | 2009-12-22 15:00 | 日常